少し前の休日。
家族でお気に入りの公園に行って一日中遊んだ時のこと。
葉っぱ拾いしてる私の後ろで木登りを始めたおーちゃん。
大胆に見えて意外とビビりなおーちゃん。
「上まで登りたい!」「でも怖い」で揺れてる息子に夫が一言。
「自分で降りれない木に登ったらダメだよ」
背中越しに聞きながら、ほぅーーと納得。。
頭の中で道筋立てて進む夫らしい言葉。
(でも決めるまで誰にも言わないから突拍子もなく見える厄介者 笑)
「ほらほらやってみて!」
「降りれなかったら手伝うから」な、させたがりの私にはない発想。
多分夫はこれから父親として「降りれない木には登るな」を教えていくし、
私はきっと一生母親で、「降りれない時は助けるからね」を貫くと思う。
それでいいし、それがいい。
うん。それがいい。
※写真は次男きょうちゃん。