お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ママと娘の組み合わせは、偶然ではなく必然なのだと実感した、7歳と4歳の会話

2019年の お正月。
親戚が集まったときのこと。

姪っ子7歳と娘4歳の会話が聞こえてきたため、乱入してみた。

姪っ子「みゆうちゃんのパパおるのに、なんで2人暮らしなん?」

娘「んー。パパは東京。みゆうちゃんが赤ちゃんのときママとパパで取り合いして、
ママと赤ちゃんが大牟田に来たと。で、お別れしたと」

姪っ子「えー!お別れしたとー?」

私「え? 取り合いしたと? どーやって?」

娘「ジャンケンしたと」

私「えー? ジャンケンしてママが勝って、みゆうちゃんと大牟田来たと?」

娘「そう! ママが勝ったと!」

全員 大爆笑‼

私「パパもママもみゆうちゃんのこと大好きだから、そりゃ取り合いになるよねぇ!」

娘「うんー」

(笑)

2019年初笑い(^^)でした。

※ジャンケンして親権を決めたわけではありません(笑)

こんなあなただから、がんばれる。

母と子、父と子。
その組み合わせは、きっと偶然ではなく、必然だ。

2人でいるからこそ、強く輝く。

ママの離婚というシリアスな人生の場面を
コミカルに変化させてくれてありがとう。

シングルマザーだからって大変さなんて微塵もない。
だって大変って、大きく変わることだから。

まもなく41歳になろうとしている今ですら、
変化させてくれてありがとう。

(お母さん記者/

2件のコメント

シングルマザーだからって大変さなんて微塵もない。
だって大変って、大きく変わることだから。

頼もしいお言葉ですね。だから母娘の組み合わせは必然なのですね。
私もシングルマザーに育てて貰いました。 なんだか納得です。
大きくなったら、聞かせてあげてくださいね。 尊敬の度合いが変わるでしょう。
私も今また変わりましたよ! ありがとう!

積山さん⭐️
いつもコメントありがとうございます!
不安もまだまだあります。
だけど大変って大きく変わる、そう頭を切り替えることができたとき、あぁこんな豊かな日々が素晴らしい。ありがたいって思えた気がします。
すべてなるようになるんです。
大丈夫。
夢の途中、夢を追いかけながら、それでも贅沢なお母さんという時間を過ごさせてもらおうと思います。
何故ならそれが、わたしの日々の活力の源だから。
積山さんのシングルマザーのお母さんみたいになれるよう、お母さんを楽しんでいきたいです‼️

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。