お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

今年もバレンタインがやってきた

 

22歳の娘に今年もまたバレンタインがやってきた。

この時期は高校・大学受験でややこしいのに加え、いろんな思い出があるなぁ。楽しかったりせつなかったり。母はそばにいるだけやけど。

高校時代は友チョコならぬ、マドレーヌをクラス+クラブ分つくって行った。玉子だけで3パックは買っただろうか。無塩バターが売り切れていて、兄に泣きつき探しに行かせたこともある。

今年は彼氏と兄、おじいちゃん(2人ともお仏壇に)、おじさんにとシンプル。

父にはいつも切れ端。それでもチョコの甘い香りと楽しそうにしている娘の様子を見るだけで満足のよう。

「今年は手伝えへんで!自分でし~や!」と言ってた私もやっぱり早朝から手伝ってしまった。それも幸せだと思おうか。

6件のコメント

はじめにお会いしたときは小学生だったかも。
大きく、それでも末っ子らしくまだまだ甘えてます(笑)
息子さんたちも大きくなりましたね~
私たちも負けてられませんね。
見下ろされないよう、胸張ってましょう!

宇賀さん家族はまとまりがあるな~と思います。
それに反して私の方はバラバラ(笑)
それはそれは気楽なもんですけどね。
タダタダ自分で幸せ見つけてねと。
娘の喜ぶ姿を感じるために母はその時々に反応しているわけですよね~

まとまりもバラバラもどっちも正解です!
うちの子たちはお母さん記者を助けてあげようと、日々ネタを
提供するクセがついてるのかもしれません(笑)

最近はお母さん大学を通じて知り合う子どもたちにデレデレです、みっこさんも?(笑)
親とも、祖母ともちがう、成長を一緒に楽しんでる立場がまた幸せです。

娘夫婦は◯◯記念日を作っては楽しんでいる。もちろん クリスマスやバレンタインも行事のうちだ。
私たちはほとんどスルーしてるから 反面教師なのだろう。 行事を行うのも工夫が必要。それぞれの立場や状況も思いやりながら本来の意味を持つ。 楽しければ良いものでも無いのかもしれない。 とかく形骸化しやすいものを家族の力でカバーし合うのは、見ていて楽しい。 家族力も必要なのかもしれませんね。 それも母力のうち。

それも母力のうちですか?うれしい!得した気分です。
子どもが小さいときはお月見やら、小さなこともちゃんとしなきゃ!と
気合い入ってましたが、最近は手抜きで情けないです。
意味を考えながらしていく、年になってきたこと自覚しなきゃですね(笑)

コメントを残す

ABOUT US
宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪