お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

誰のためのセレモニーなのか

大人に向かう決意を示しているよ

子どもたちが通う小学校は、

10歳になる4年生の最後の授業参観を

1/2成人式とし、セレモニーを行ってくれる。

親御さんは、とても楽しみにしてこの日を迎えるだろう。

10年。

この数字を見ただけでも、

生まれてから無事に過ごせてきた事実が胸にこみあげる。

私は有難いことに3人目の1/2成人式だった。

過去には長女も長男もそれぞれ、立派に発表していた。

工夫を凝らした演出にもいつも感動した。

今回は、

一人一人「夢」や「どんな大人になりたいか」を順番に発表していくスタイルでした。

マイクを使う子もいたけれど、

事前に下級生相手に発表のリハーサルをした時に、

「マイクを使わないほうがかっこいいです。」という意見があったらしく、

半分以上の子が、マイクを使わずに大きな声で発表していった。

全ての子の発表を見届ける・・・!

今回もそのつもりでしたが。

今回、実は乳幼児連れのご家族が多かった。

子どもたちは体育館を走り回り、声を出し、またそれを注意する親の声。

小さな子どもは仕方ない。

仕方ないよ。

知ってる。

うちもそうだった。

でも、

一生懸命緊張の中、発表している子どもの声はかき消され、

せっかくの発表が台無し。

うちの子の発表の時は、私の隣に座っている親はシャカシャカ、ビニル袋の音を立てていた。

大きめの上履きを履かせたのか、走り回る子の足音が響いた。

一緒に来ていた旦那さんと会話もしていた。

自分の子の発表が終わったら体育館から出て行った。

私は心が狭いのだろうか。

お母さんだから、

小さな子がいても、我が子の発表を見たい。

分かる。

でも、その想いだけを優先して、

他の数十名の親御さんの気持ちをないがしろにしていいのかな。

注意すればよかったのかな。

ただ、

しっかり最後までみんなで発表した子どもたちの顔は晴れ晴れしていたから、

私は誰よりも大きく、誰よりも長く、拍手を送った。

6件のコメント

折角聞きに来たのに、聞こえないと悔しいですよね。
でも、マイクを使わずに発表する姿は、きっと堂々としてカッコよかったんだろうなと思います。
手作りのライトもキレイですね。素敵です。

植地さん、同感です。
小学校の授業参観に仕事で行っていた頃、そんな姿が毎回気になっていました。
お母さんに来てもらっていることが、どれだけ子どもが嬉しいか。
お母さんがこっちを見て聞いてくれていなかったことに、どれだけ子どもが落胆していたか。
小さな子どもが走り回ることじゃなくて、
そこが子どもの舞台であることを、どれだけ大人が尊重してあげられているかだと思います。
授業参観にかける子どもの気持ちを、
もっと大事にして欲しい。
歯を喰いしばっていた思いに通じて、なんだか嬉しいです。

優さん、ありがとうございます!
叱らない子育て、なのかなと思います(笑)
そんなことも頭をよぎります。
時と場所は選び、公共の場所ではルールを教えないと。

あ==昭和生まれの雷おばさんになりそう(笑)

わたしも共感します。
主人は教員なのですが、授業参観で、あまりにもお母さん達がうるさいから、「お母さんたちの声が気になります。お話しされる方は廊下へ」っと言ってしーーんとしたことがあるそう。
一生懸命準備して方子供達に失礼だと怒ってました。
「ペラペラうるさいお母さんにならないでよ!」と。なぜか怒りの矛先はわたしへと。。

比呂子さん、分かります。
交流の場であることはいいのですが、本当にうるさいですよね。
授業参観に来ても子どもを見ることをせず、廊下で喋っている方も多いです。
注意したいけど、目立つし・・・困ります(笑)

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女19歳、長男15歳、次男13歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。