お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子の新しい係

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息子(小1)と買い物に行ったとき必ずお願いすること。

それはビニール袋の口開け

荷詰め台にあるロールのポリ袋、
エコバッグを忘れてしまったときに貰うレジ袋。

私の手は手荒れとアトピーでカサカサになっている。
さらに悲しいかな、加齢でカサカサに拍車がかかる。
ビニール袋が開かない!
何度もこすろうが、手の平全体でカシャカシャしようが開かない!

子どもの頃に見たおじちゃんやおばちゃんが
指をペロッとなめていたのはこれだったのか。。
でも自分でペロッはちょっと抵抗がある。

テーブルに置いてあるダスターをお借りするかな…
と諦めかけていたその時。
ガシャポンを物色していた息子が戻ってきた。

!!!

息子ならできるかも!
指先を触るとしっとり。

私:『ねぇ、ねぇ、このビニールをカシャッてしてみてー』
息子:『???』

カシャッ

何の苦労もなくビニールの口が開いた!
母は心の中でガッツポーズ。
息子は何で頼まれたか分からず不思議顔。

その後は息子をビニール袋開け係に任命して手伝ってもらっている。

潤いたっぷりの息子の指がうらやましい~。

息子よ、30~40年したらきっと分かる。
だからそれまで待っていてね。

2件のコメント

わかる、わかる。
私の手も、カサカサ。

私も、ぺろっがいやなので、テーブルのふきんがあるとホッとする。

そうか、そういうときは、子どもに頼めばいいのね。
いいこと聞いた!

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ABOUT US
坂元 悦維(ぴぃ)
さいたま市在住です。 2012年6月に”お母さん”になり、 2015年10月にお母さん大学に入学しました。 息子と2人で毎日バタバタとすごしています。 よく食べ・よくしゃべり・よく笑う♪がモットーです!