お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

カレーが食べたい!

昨晩のメニューはカレー。

娘が人参とジャガイモと肉切って、玉ねぎを飴色になるまで炒めて、ルーを入れてかき混ぜて。

半分以上娘がつくりました。

おとといの寝ぐずりで突然、

「今からカレー食べるー!!!」と号泣した娘。

娘がうたた寝してる間にもう晩ご飯は出来ていたので、願い叶わず。

「明日幼稚園から帰ったらカレー作ろう!」と約束し寝たら、朝から

「今日カレー作るとやろ?」と。

 

自分で作ったカレーは格別だったらしく、大盛りを2杯食べて大満足そうに笑ってました。

娘の執念深さは私にはないので、ある意味尊敬してます。

7件のコメント

欲が執念となって達成する。 素晴らしい成長の仕方ですよね。
大人になっても 俗な言い方ですが、欲が成功を呼びます。 その場合謙虚な欲であって欲しいものですが。
子どもの発想には邪念がありませんから 大いに欲を持って欲しいです。好奇心も手伝うのでしょうが。
大人の邪念で純粋な欲や好奇心を奪わないようにしたいですね。
そのカレーは、食べてみたかったな。 とても美味しそうですよ。

つみさん、私もこの子は成功者体質だと睨んでます。
まさしく!
欲が執念となって達成する。の繰り返し。
執念がすさまじいから、成功率が高いのなんの(笑)
私があんまり欲がないだけに、このべとーっとした執念深さにはホントに驚くやら呆れるやらです。
カレーはトマト缶で煮てほとんど水を入れなかったので、野菜が甘くて美味しかったですよ

写真見ながらいろんなことを考えています。
高齢者になるとバランスを崩すことが多いのです。
高齢者は昔なんでもなかったことに躓くのですが、幼児期はバランス感覚を獲得する発展途上人。
だからね、この椅子に私が乗る時には非常に神経を使って登りますが、にこちゃんはそんな神経は使わなさそう。
鍋をひっくり返したら大やけどだぞ、まな板もしっかり収まっていないところに包丁があるぞ・・・
こんな風に思うようになったのも、自分の若かりし頃おばあちゃんが何かと「危ない・・・」の連発を言うのが
理解できていなかったことを思い出すからです。
自分が劣ってきて怖い思いを何かにつけ感じるようになったというのは年取った証拠。(笑)

みっこさん、私がズボラすぎるんですよ(笑)
そこまで危ない危ないって言わないですし、この場面では、鍋の淵に腕が当たりそうだったので、当たって火傷しないようにと言っただけです。
どちらかというと、私よりも娘の方が慎重で転ばないように、指を切らないように、火傷しないようにと自ら注意して、ひとつひとつ「これを入れるの?」「ここを持つの?」「ここは熱くない?」と確認してました。
母がテキトーだと、娘がしっかりするというのは本当のようです(笑)

そうそう、母はなるべく危ないを言わずにその代わりじっと見ていることが大事です。
それを聖子さんは知っていることを承知の上でしたけどね。
他のお母さんに参考になりますように・・・

それと思い出したのは娘の執念深さ(笑)
私は自分が病み上がりの頃、あまりのしつこさに思わず「しつこい!」と言ってしまったことを
娘はしっかり覚えていて大人になって言われましたから。
「私は子どもの頃しつこかったよね。お母さんからしつこいって言われたこと覚えているもん」とそのしつこを二人で笑いましたけどね。
娘は昔大胆でヒヤヒヤしましたが、今では超がつくくらい慎重にしつこく粘り強く仕事を進めています。

私は、子育てはプレーパークの精神が軸になっていて、自分の責任で自由に遊ぶ。大人は口出し無用。黙って見守る。という子育てをしているつもりです。
つもり…で、口も手も出すことはたまにありますが(笑)
うちの子、さすがさそり座でホントにしつこいです!
というと、さそり座の人に怒られるかもですが。
娘さん、巳年かさそり座だったりして(笑)
まぁ、本人の気質は変わらないので、尊重しながらいい方に伸びて行って欲しいなと思ってます☆

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ABOUT US
齊木聖子
25歳で夜間託児所を開業、10年セカンドママやったのち電撃結婚、出産して念願のファーストママになりました。 セカンドママ業にも限界があると感じる昨今。 違う形で、私の活かし方を考えています。 プロフ写真は娘が撮ってくれました☆