まだ寝たくない!まだ寝たくない!まだ寝たくない!

車の後部座席で、
「まだ寝たくない! まだ寝たくない! まだ寝たくない!」と何十回も、
それはそれは、必死に叫び続ける男の子5歳。

今日も一日走り回って、全力で遊びまくったのだろう。

夕方、ちょっとお買い物に行こうと車に乗せた途端、
心地よい車の揺れも手伝って、睡魔に襲われてのこのセリフ。

大人たちは、
「いいよ、お店に着いたら起こしてあげるから
少しだけでも寝てなさい」と

誰一人、寝ちゃダメなんて言っていないのに。

ハンドルを握りながら、子どもの頃を思い出した。

みんなで過ごす楽しい時間に
自分だけ眠くなってしまって、

「まだ起きていたい。まだ寝たくない…」そう思っていたのに、
気づいたら朝になっちゃっていて、

起きてから、お母さんに
「昨日、なんで起こしていてくれなかったのー」と
文句を言ったことがあったっけ。

ついでにもう一つ。

昔は毎日のように、テレビで映画がやっていて。

21時の水曜ロードショーが始まると、
お母さんに、
「早く寝なさい」「もう寝なさい」と、怒られたっけ。

いつからなのかな。

「寝たい、寝たい、寝たい…
誰にも起こされずに、好きなだけ寝ていたい」と

思うようになったのは。

ABOUTこの記事をかいた人

編集部 青柳 真美

お母さん大学事務局兼編集部。お母さん業界新聞副編集長。みそまる普及委員会代表。みそソムリエ。宅地建物取引主任者。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。おっと、忘れちゃいけない大事な仕事が、藤本学長のツーヤクとカイゴ。家族と仕事以外に、私の人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/食後のコーヒー。息子1人(27歳)。