お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

警察が来たこと

  1. ちょっとした、ご近所トラブルがあり、

交番から警察官がうちに来た。

あいにく、私は留守。

また来るね、と小学5年の次男に言って帰ったそうです。

別の日、また同じ警察官がうちに来た。

あいにく、私は留守。

今度は16歳の長女が対応。

何度か来てくださったらしい。

私はいつもいない。(タイミングが悪いだけ!)

 

早朝の電話。

警察からだった。

私もホッとしたし、警察官の方もホッとしたことでしょう。

親がいないのではないか?

ネグレクトではないか?

絶対にブラックリストに載ったことでしょう。(笑)

しかしながら、その警察への通報も、

なんてことない。

相手様にご迷惑をおかけしてしまったことには変わりないのですが、

ちょっと声をかけていただければすぐに済むのではなかろうか。

警察官からは、特に話し合いなどは不要と聞かされていたけれど、相手様に会いに行きました。

とても良い方で、にこやかにお話ししてくださいました。

でも、

普段はお会いしたことのない方。

やはり、直接言うのは、きっと怖かったのかもしれません。

私が発狂してとんでもない行動をとるかもしれないと考えても、おかしくない世の中。色々な事件も耳にします。

もう、20年も住んでいるのに、こんなに近所の方に声をかけることもできない。

それって、本当は一番怖いことなのかも。

子どもの名前も知ってもらえていない。

その方は、長女が小学生の頃、その方が犬を散歩していて、寄ってきた娘と何度か話をしたらしく、娘の名前だけは覚えていてくださった。

お母さん業界新聞を渡して、

こういう活動しています。

と、お話ししました。

もう少し、

本当の防犯をしていかなければならないのかも。

家族の味方を増やさないと。と、思いました。

4件のコメント

植地さん、私が最近思っていたこととシンクロしました!
私も、お母さん業界新聞を時々しか近所の方に渡せていなくて、
まずは近所の方に渡さなきゃって思っていたところです。
声をかければ済んだこと、きっとどこにも溢れていますよね。
でも忙しいのがお母さんの現実。
ご近所との挨拶がわりに新聞も、いいですね(^-^)

優ちゃん、ありがとう!
お子さんがいらっしゃらない場合など、お渡ししたらどうかな?と思ったけど、
そこも、勝手に想像せず、まずはこちらから開いていかないとね。
がんばろ!優ちゃん!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。