お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

表情が出てきて

孫日記を書いていることを娘に伝えたら、それを点検するようになりました。

そして私のお母さん大学の活動は娘にとっては母の趣味というとらえ方でしたが、この度自分が母になりコメントをいただいていることを含め、こんなつながり方をしていることをはじめて実感したようです。

経験者が話を持ち寄りながら、新米ママを暖かく包み込んでくれる世界の必要性を感じたはずです。

さて娘はオシメ、オッパイ、沐浴に慣れてきています。

新生児オムツを買い込んできたおじいちゃん、娘はせっせと泣かなくても色サインを見て変えているので、「先回りにならないかな、泣いて知らせることも大事じゃないかな」と言ったら素直に「そうか、私はすぐに合理的にと思ってしまうところがあるからな・・・新生児オムツも余っても仕方ないしとも思ったし、でも病院では青い線になったらすぐに変えるように、オムツかぶれにならないようにと言われたからな」に、「オムツかぶれになるのはよくないけど、そこがほどほどをどこに感じるかよね」と、あとは娘の判断に任せることにしています。

沐浴の時にも赤ちゃん用シャンプー?みたいなものを毎日使い始めていました。

乾燥肌にならないようにと保湿ワセリンなどを塗るようになって言いました。「お湯で洗ったくらいでいいかな。洗いすぎにならないように」に昔は何もそんなものはなくて今は必要になったのかな?と思っていたから、これは消費社会の反映かなと思いました。

気持ちよさそうな孫娘の顔に向かって「おばあちゃんが育てたろか?」と投げかけたら「ついに言い出し始めた」と娘は笑い、そして婿さんや友人たちにメールしていました。

「これってお姑さんが言ったらむかつくところやね」と娘は言いながら「私のところじゃないよ、世間の話」とそこはしっかりしていました。

そして授乳タイムにはモーツアルトのキラキラ星変奏曲を流すようになりました。

私も時間がある時の授乳タイムにキラキラ星を弾いています。

午前中、少し時間ができたところで娘の赤ちゃん時代のアルバムを開くと「あ、似ているよ」と娘を呼んで確認作業でした。

眼は娘、鼻と口とは婿さんに似ているようです。

このパターンを娘は待ち望んでいたそうです。

めでたしめでたし。

 

 

 

 

7件のコメント

どんどん素敵な時間が重なっていってますね。
お顔が望みどおりの配合(!?)でなによりです!
めでたい!
いろいろ想像(妄想?)してはムフフフとにやけています(笑)
オムツは最初よく変えてました!
線の色が変わった、うんちをした、と、、
変えてすぐうんちをしたためにオムツの寿命が1分位だったことも。。
もしオムツがサイズアウトをして余ってしまったら、
揚げ物などの油の吸い取りに使えますよー。
かなりのパワーです(*´∇`*)

少しずつペースやリズムが出来てきて、素敵ですね☆
やはり、近くに大人がいるというのは、産後のお母さんにとってはとても重要だと痛感します。
最初の子は誰でも手探りで、何もかもがわからなくて不安。
そんな時、その不安を話せたり一緒に考えてくれる人がいるだけで、精神的に全然違います。

私も長男の時はしょっちゅうオムツ替えてました(笑)
↑↑↑ぴぃさん同様、オムツの寿命が1分だったこと、よくありました(笑)

智子さん
娘は言いましたよ。「産む前にネットで情報を集め、家事を含め夫婦で何とかできると思っていたけど
それ以前の問題が起こった。哺乳瓶を消毒するのにしょっちゅう湯を沸かしていて、まるで中華街の鍋見たいに
湯気が上がりっぱなし。安心できる言葉を傍でかけてくれる存在が一番必要な事だった。たまごクラブを読んだ感想は
産むのがゴールみたいになってしまうことがよくない・・・」
お祝いにはネガティブ言葉は避けるのが多いのですが、娘はネガティブ問題も欲しがっています。(笑)

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中