お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

平井編集長の策略

DSC_0189

6日、子ども達と一緒に島本私版をみんなで作りますという案内があったものの想像することなく、いつものようにしゃべりながらランチして何かが出来上がるだろうという楽観。
平井さん宅に着いたらまずは手荒い励行し、さてどうしたらいい?となげかけたら、新聞作りに今回は楽しくなるような記事作りにしたいという趣旨。
私が言いはじめたのは、マイナスをプラスに転換させる話にしたらいいよね。で、この危うい不安感は誰かのスイッチの一押しでいとも簡単に戦争にもつながるという過去の体験と似ている気がするという怖いところから。
それらに素直に反応してくれたヨガ講師をするお母さんが、イマイチよくわからないということを言ってくださる中で、私はずっと思っていたことの一つに日本人の風邪を引いたら医者のところへ行くことを考え直すきっかけがきた、なぜ風邪で医者にいくのか?風邪ぐらいでという意識が根底にあると休むのは甘えてるになり、無理をしてでも学校や会社に行きそこで人にうつすことになりお互いに牽制しあう雰囲気も出たりして、早く直してもらおうと医者のもとへ。風邪は3日で治るのは安静にするのが条件ではあるから、現代人は安静にするより医者を頼って薬で早く直してほしいという願望だけが拡大してそれがいつしか常識みたいになったのではないか?が私の考え。
その副作用はいろいろ問題化を出し、その一つに高齢化と医療費増大。
今回のウイルスは日本社会の変革に寄与することになればピンチがチャンスに変われるのになと思いながら、写真の構図を書きました。
子ども達はそれはそれは楽しいイラストの絵を描いてくれて、やっぱりピンチをチャンスに変えているのはこども達かもしれないですね。

4件のコメント

娘が実家生活を謳歌しています。
コロナで外に出られないからこそ、実家で子育て賑やかに過ごせるのが嬉しいそうです
そしてこの塞翁が馬の話を出しながら、将来こどもにいろいろ話して見たいと言っています。
そして更に4文字熟語や故事などもっと知りたくなったらしいのです。
わが家にいる間に、乳幼児に関するアカデミック本が読めることが楽しいそうです。
グループワークがこれからあちらこちらで開かれていけば、学ぶという意味がわかるかなと思いますけどね。

なぜ塞翁が馬?と思い
本文を拝読してなるほど…と。
この騒動をプラスに変えられる学びってなんだろうと
考えてみましたがなかなか思いつきません。

池田さんのおっしゃるとおり、
世の中、甘えが許されず、どんどん不寛容になっているように思い
その典型が今回の一連の騒ぎのように感じたりもして。

ウイルスにせよ災害にせよ
自助も自衛も大事だけれど
それが「自分さえ良ければ…」になってやしないかと
モヤモヤする日々です。

共助も思いやりも、大事にしながら
子育てしたいなと思っています。

毎日、コロナ一色になり患者は増えていくようですが子ども達にとってはどこ吹く風。
学校にいけないのを喜ぶこども、友達と遊べないからストレスを感じる子、親もそろそろ限界の頃。
アズママ登録が増えたそうなので、近所で知り合いを増やすことに繋がっていくといいですね。

コメントを残す

ABOUT US
池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中