お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

頑張っています

コロナで世間がざわつきはじめた頃、孫を連れて来てくれたのは4ヶ月半ばでしたが、5ヶ月を迎え後2日もすれば6ヶ月になる孫の成育ぶりに目を細めながらも、疲れを感じるのも否めません。
生活リズムは朝6時半頃に目が覚め、朝はおっパイをたっぷり飲んで9時半頃には抱っこ紐をみせるとネンネの合図で私の役割になっていましたが、最近はちょっとしんどくなりつつあります。
ふとんに寝せようとすると起きてしまうので抱っこのままでもっぱらテレビ視聴でした。
離乳食作りはいつのまにか私の仕事になり、お粥、カボチャ、にんじん、サツマイモ、ジャガ芋、りんご、大根と種類は増えて飲み込みも上手になりました。葉物野菜を加えたら次はいよいよタンパク質。
我が子で離乳食の苦労をしたことがなく、孫でもこのようすだと順調にいくことを願っています。
遊びは体遊び、歌遊び、絵本ですが興味津々の顔や笑顔を見るのが喜びです。
寝返り練習も数日前から思い出したように始めました。
夫の顔をみて泣き出すことが出てきてひょっとしたら人見知りの始まりかなと思ってたら、今日はお酒を飲みながらテレビの懐かしの歌番組の歌を夫が歌いはじめたら不思議そうな顔をして聞いていました。
それを見て私は吹き出し、夫は更にご機嫌になり歌い終わると孫が声を出したので、リクエストやなと次の歌を歌うのでした。
8時にお風呂ですが、必ずお風呂でちゃぷちゃぷの絵本を読んで台詞を言いながら脱いでいくのが大好きです。
8時半、ああ、今日のお世話が終了という言葉で私の時間がもどって来ます。
ですがそのあと眠気が来てうたた寝したり、娘と団欒したりで1日が終わります。9時までに寝たはずの孫は必ず2度ほど泣いて母を呼び寄せていますが、そのあとはぐっすり眠るから夜中に起こされることは今のところないようです。
コロナ問題で行動制限というタガをはめられましたが、私には娘と孫がきてくれて一緒に孫の成長を経験させてもらえる貴重な時間を過ごしています。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中