お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

あいたい~末っ子からのメッセージ〜

実家へお泊りに行った末っ子イチカ(6才)から、
母のラインを通してメッセージ。

おばあちゃんが大好きなので、
自分から泊まりたいって言いだして、
「何日でも大丈夫~」って顔をしていた彼女。

いつもは、私とぺったりくっついて寝ているので、
私の方が、ちょっと寂しいなぁなんて思っていた。

「ママおはよう、イチカはあさごはんたべたよ」とか
「おばあちゃんのカレーはバターがさいしょにはいるんだよ」とか

たどたどしく、でも楽しそうなラインが届くので、
順調順調と思っていた。

けれど、

夜、寝る前に、
届いたメッセージ

「あとは」

「あいたい」

電話では
母の横で泣いているイチカの声。

そっか。
そうだよねぇ。

そうだよねぇ。

まだまだ必要とされていることがわかって
どこかホッとしている私も発見。

かわいいイチカの言葉にホロッときたり。

明日、

早く早く、お迎えに行くからね!

2件のコメント

私のスマホは子どもたちに最近は乗っ取られ、いつの間にかいろんなメッセージが送られています(笑)

可愛い間違いだけならいいんですが、、、、私じゃないよーと焦ることもたくさん。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
(一社)お母さん大学福岡支局 代表理事 長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いました。ペンを持ち視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じ久留米で活動をスタートして15年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(高3、高1、小6)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ