お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

泣く子も黙る、老舗・小倉屋山本さんの昆布

5歳娘が大泣きしていたその夕方。

バタバタしていて到着していたのに開けていなかった宅急便。

一縷の望み、いや大きな期待を込めて
「昆布、食べる?」と大泣きする娘に聞いてみた。

食べること、
特に初めてのもの、おいしいものに目がない娘。

早速開けて食卓へ
(あめちゃんは大人用にしました(^-^;)。

パッと泣き止んでまだ涙目のまま
「おいしい~」と昆布をほお張ります。

その日以来ほぼ毎食昆布生活に。

私が出し忘れると催促されます。

大阪版・宇賀編集長に、お母さんたちに何かできることはないか?とご連絡くださり、お母さん業界新聞わたし版編集長へと太っ腹で心のこもった昆布たちを贈ってくださった、大阪の老舗・小倉屋山本さん。

ほとんどを家で過ごし、家族以外と会わない、息のつまりそうな日々に、社長の山本博史さんからの応援のお手紙もとても嬉しく感じています。

「お母さん」という存在を想ってもらえたことがありがたいです。

ちなみに…

うちの娘の”押し昆布”はこちら。

普通にご飯と食べるのもおいしい!し、キャベツとほうれん草を蒸して醤油と一緒に。

私の”押し昆布”はこちら。

まだまだあるけど娘曰く
「なくなったらネットで買ってほしい!」
だそうで。はい!そうします!!

小倉屋山本のみなさん、大変な時期そしてお忙しい中、本当にありがとうございます!

これを読んでくださったみなさん、昆布をおうちご飯のお供にぜひ!

小倉屋山本さん オンラインショップ

1件のコメント

押し昆布!!一緒〜!!

ほんと美味しいですよね~(*^^*)
こんな機会がないと知らなかった老舗の味。
一番味を大切にしたい子どもたちに食べてもらえるうれしさ。
たまりませんねー。

これから先も忘れられない、家庭の食卓にはなくてはならない味になりそうですね(*^^*)

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/