お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

たまこMJアーカイブvol.2。「こどものおえかき」

これは2011年11月に投稿した「たまこMJ」です。

ちなみに、わたしは松本優子で、芸名が桂小すみで、旧姓が玉置だったもので、

投稿が「たまこMJ」です。。

 

今10歳、小5の末っ子が、来月2歳とか言ってますので、はるか昔…に感じますが、

ついこの間のようでもあり。。

何回も言いますが本当書いていてよかった〜‼️

保育園の送り迎え、片道自転車で20分坂道ありで大変だったな〜。でもすごい運動になっててよかったなぁ〜。行き帰りいろんなこと話したり寄り道したりして楽しかったなぁ。雨の日は大変だったけどなぁ。。

 

こどものお絵かき

薄い紙のクロッキーブックを愛用している。

長女が一歳になる前からからだから、もう5冊目。

お絵かきは必ずそれにする。

ゲストが来たら一緒に描いて楽しみ、思い出にもなる。

点々ばかりの絵が、

線になり、

なんだか丸くなって

顔になっていく過程もすべてが愛おしくて、

次女も3冊目。

写真のアルバムとまた違った記録になっておもしろい。

こどもが絵を描くときは、ものすごいエネルギーだ。

とりつかれたようだ。

かわいらしげに、生きる意欲が綺麗に燃え上がる。

来月2歳になる、3人目の長男は、やんちゃ君の食いしんぼくんなので、

お絵かきという意識が私もなく、まだ用意していない。

彼にもちゃんと買ってくるよう、娘ふたりに指摘されている。

どれどれ本人の様子は、、

保育園でなにか初めているようだ。

先日保育園から、くまちゃんの顔が印刷されたプリントに、

長男が水色と紫の、小さくて丸いシールを、貼った「作品」を持ち帰った。

パッと見、紙のした半分にめちゃめちゃに(ごめん!)

シールが30枚位貼られている、だけだ。

これからこの手の「作品」はちょくちょく持ち帰ってくれるんだろう。

ま、シールだし、散らかるし、もういいかな、と、

ゴミ箱に。。

すると、それを見つけた長男、ゴミ箱から「作品」を

「まみ~」(長男語、だめ)

取り出して見つめる。

見つかったら仕方ない。

では後で、、

また見つかった。

「まみ~!」

両手に掲げて、真剣に絵を見つめている。

自分の作品だって覚えてるのね。

君は夢中にやって、思い入れがあるのね。

楽しかったんだね。

いつまでも、赤ちゃんだと思っちゃうんだけど、、

チョットずつ大きくなって、いろんなこと、できるんだよね。

母、はやく君のクロッキーブック用意せねば!