お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

サクラサカナイ

SNSでは連日、
「うちもサクラ咲きました〜〜〜」
という報告が。

みなさん、おめでとうございます!
でも、

うちは、サクラサカナイの。

子どもの年齢を聞かれるときに、
「お姉ちゃん、何年生?」と聞かれますが、
コタエラレナイ。
普通の学年でいうと高卒の年です、ということにしてる。
察しない人は、チンプンカンプンな顔をする。

枯れない花はないが、咲かない花はある。
世の中は決定的に不公平だ。

小説家の西尾維新さんの言葉。

私はもう少しこの子の蕾を愛でていることにする。

10件のコメント

すごく気になります、この小説家さんの言葉。

植地さんちの娘ちゃんは、今は養分を蓄えている時間なんでしょうね。自分のタイミングを見計らっている。どんな大輪の花を咲かすか楽しみです。
それを親として静かに見守りその時を待つ姿勢は、信頼関係からでしょうか。
親子の信頼関係問題、最近とても気になっております。

咲きたくても咲けないお花にとっては不公平なのかもですね!
咲かそうと思っていない場合もあるということでw
信頼はしています。
わかっています。
でもまだ時折ザワザワした感覚が蘇ることがあって、
ああ、まだ人と比べているなぁと、まだまだ修行が足りないなぁと思います。

人それぞれ、咲く日は違うと思うし、
たまっている分、咲いたときは、スゴイだろうな。

植地さん。これからも、母修行しましょ。

お母さんとは、終わらない旅です。

楽しい旅、しましょ。お互いに。

娘ちゃん、賢すぎて勉強なんて教科書を読めば分かる、先日の歯科医の井出先生と同じだなーと思ってました。
型にはまらない花、他とは違う色をしてるかもしれませんね。そんな素敵な蕾、いつか咲かせる時はどんなだろうなー楽しみです!

学ばされるなー植地さんの記事にはいつも。
サクラサイテモサカナクテモ、サクラはサクラですね。
いや、サクラだったと思っていたけど、実はバラだったかもしれませんね。 
青いバラ。

娘ちゃん、もうそんな歳なんだね。
働こうと思えば働けるし、海を超えることもできる。
結婚だってできる。
1人でいろいろできる歳になったね。
無限の可能性が広がってる!世界は広い!
井の中の蛙たちの言うことなんて気にしないで!

きっとその人その人の咲く時期は
それぞれで、晩年になってから咲く人もいるし
早々と咲いて散ってしまう人もいる

だから、なにが正解とかなくて
ただただ、そのタイミングを
ひたすら待ってるのかもですね

娘さん。

でも本当は咲いても咲かなくても、
どっちでも良くて。

そのまま生きてくれてるだけ
充分なんだろうなぁて

そしてそれを見守る植地さんが
とてもたくましく、眩しく
素敵なお母さんだと思うのです。

もちろん大変なこともたくさんあり
乗り越えた先にまだあったのかという
思いもあるのかもですが、、

でも本当に素敵な親子だなて思いました。

全て起きることはベストなんだろうなー
と思いました。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。