お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

地に足をつけて/3月7日細野先生オンラインセミナー

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先日行われたオンラインセミナー
「子どもをアトピーや病気から守るために~姿勢・体幹の関係」を受講しました。

骨格とアトピーがどう繋がるの??と気になっていたのですが、
細野先生が言われていた建築の例が分かりやすく、水平垂直の建物でないと歪みがでて壁が壊れたり
欠陥住宅のようなトラブルが起こり、身体も同じだと言われ納得しました。

そして質疑応答の際に「今、足が地についてますか?」と先生に言われ、
かつて足育に関心があった時に、文字通り”地に足をつけて”子供を育てようと思っていたことを
思い出しました。
(ちなみに足育を教えて頂いた方も元歯科衛生士さんでした。井出先生のセミナーも聞きたかった…。)

 

上の子のおばあさんのような腰の落ちた座り方が気になり、
2人目妊娠中に足育の話を聞いたので、息子は新生児から縦抱き授乳でした。
そのおかげか腰が座ったときには、背筋がピンとしているように感じました。

ですが今息子は湿疹がでており、以前の皮膚科ではアトピー疑いと言われていました。

確かに最近は足育を忘れており、息子の姿勢もよくないのですが、
それより思い当たるのが…偏食。お米とお肉大好きで、野菜は味見程度。
一方で上の子も姿勢は良くないですが、好き嫌いせず野菜をしっかり食べるおかげかトラブル無し。

今回の細野先生のセミナーは骨格アライメント治療が中心でしたが、
体質改善の3本柱に「栄養療法」も挙げられてたので、そちらも聞いてみたいなと思いました。

 

まずは初心を思い出して、地に足をつけよう!
食事イスの足置きも小さいのでスノコで改善できないか検討中…。

そしてこの記事を書いてる間、足を組みたい衝動を必死で抑えています。

6件のコメント

きゃー♡かわいいお写真!!
もーメロメロになりました。絵本逆さに足のくびれもたまりません。あっ写真に持ってかれましたが、気付きのある記事をありがとうございました。

はじめまして。
確かに、地に足をつけるって大切だと、だんだん、歳を重ねるごとに身につまされてます。
子どもの頃から、姿勢や栄養に気をつけておくと習慣として身につくから、大人になって、やりたい事に思う存分力を注げるのかもですね。
これから、活かしていけそうな内容の記事をありがとうございます(^。^)

コメントありがとうございます。
姿勢や栄養が身についていると、本当に助かりますよね。
大人になって親になってみてしみじみ感じます。きっと口で言うと、うるさいな~となると思うので、今のうちに刷り込みたいと思います!

ありがとうございます!わが子ながら可愛いです(^^)
足育のことを思い出すきっかけを頂き、ありがとうございました。また細野先生のお話も意識しながら生活していきます。

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ABOUT US
木綿萌
大阪府在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。食を中心に「知ること」が好きですが、行動はちょっぴり遅め。家族の健康は社会の健康。今日もせっせとご飯づくりです。台所は世界の入り口! MJプロ/子ども5才・3才