お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

娘、入学。母の気持ち。

娘が小学生になりました。

3月半ばの卒園式、その後は習い事の発表会の準備と練習に追われ、3月末の発表会後は燃え尽き症候群となり…。

昨日もギリギリまで入学準備。

そしてムクムクと不安は尽きない。

この先大きな問題が起きた時、私に対処できるのか。
怒ってばかりの私に話してくれるだろうか。

私自身は、祖父に守られ、元教員の祖母に楽しく支えられ、「何かあったら私が乗り込む!」と愛情深すぎる母の言葉を毎日聞き、先生にも恵まれトータルで楽しい小学校生活だった。

「トータルで」なのは6年も通えばそれなりに事件はあったから。
遠い記憶を振り返り、事件が大事にならなかったのは、なんでも話せる人がいたからだと思う。

娘は私になんでも話せる感じじゃないよな…。

そう思うと親として娘を支えられるのか、不安だらけ。

入学したばかりなのに、心配性過ぎると我ながらげんなりもする。

不安だと話すと、ママ友さんからは一様に
「娘ちゃんは大丈夫でしょ!!」
と太鼓判をもらう。

要は私の問題。

娘よ、こんな怒りっぽく不安がちなお母さんだけど、何かあったら話してね。

そんな気持ちの入学式でした。

4件のコメント

新1年生、おめでとうございます!
お母さんもはじめての1年生。不安ですよね。
私も長女の時不安だったなーと思い出しました。
そんな私の気持ちとは裏腹に子どもはどんどん羽ばたいて大きくなったなというのが今の印象です(^^)/
素敵な素敵な小学校生活に母子ともどもなりますように♪ 

ご入学おめでとうございます!!
お家で帰宅を待ってあげられるなら
第一声の「ただいま」の声と表情を見逃さないように。
これ、絶対子どものバロメーターとなると思います。
毎日見ていれば表情の違いや声のトーンで気持ちの浮き沈みがわかると思います。

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/