お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもの手作り巾着

4年生の終わりに、5年生の準備として裁縫道具を注文した長女。
4年生の終わりに品物も届き、テンションが上がる。
すると1年生の次女も、裁縫道具がほしいと言うほど。

せっかくだから、この裁縫道具で手縫いで作れる物を何か1つ春休みに作ろうか。
何か作りたい物ある?と聞くと、丸い巾着が作りたいと言う姉妹。

you tube先生に聞いたら、結構簡単そう。
布は何か作る度に微妙に余るので、家にある布で作るよう言う。
柄物を選ぶと思ったら、「絵を描きたい」と言う。
家にある物で済まそうと思ってた母、思わぬところで買う物増えるのではと思ったけど、今しか描けない絵を残すのもいいなと。(参考:布用クレヨンは、無印良品で購入しました。)
ということで、ワンピースの裏地に使った生地や、ブラウスに使った残りの生地やらで、巾着を作ることに。結局せっかくなので、春休み初日に、紐もかわいいリボンを探しに行きました。

型紙は円描いて、その上伸ばすだけ。
本当はもうちょっと大きいのが良かったんだけど、余った生地を使う関係で、ちょっと小ぶりに。
絵は表に描くだけでなく、裏地にも描くという気合いの入れよう。
春休みの前半に絵を描き、表地と裏地をつなげるところまでする。

間が空いて、もう春休み終わるというところで、続きを。
手縫いでちくちく。

次女のは、仕様からいってミシンも使う必要が出て、横に付きながらカタカタ。

リボンを通して。

春休み終わる直前に、できあがりー。

シーズンは終わったけど、お雛様を描きたかったらしい。

春休み中に完成できて、母もすっきりー。
自分で作ったから、貴重~。
子どものその時々の絵を残せて満足。

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。