月1開催♪植物講座(松葉荘にて)

コミュニティスペースの松葉荘は、色々な講座をきっかけにお母さん大学生と地域のお母さん、地域の人とを繋いでいきたいとの思いで、講座を色々と開催しています。
今回は私の大好きな植物講座のご紹介です。講師は植物コンシェルジュの池田けいこさん。植物がお好きな方で、お庭やプランターに植える植物から道端の野草まで詳しくて、飽きないお話を沢山聞かせてくれます。
今回は4月13日にお話を伺った様子をご紹介します。今回は近所の方々と松葉荘のオーナー、そしてお母さん大学生3人が参加しました。

 

4月(春分から)は植物が茂る時期です。
桜が咲く頃(気温が15−20度)は種子の発芽気温なので種まきするのに適した時期です。
今回は雨天のため、室内で紙製の卵トレーに種まきをしていきたいと思います。
夏に向けて、食べれるもの、優しい香りのものを準備してきました。

 

ボリジ

【ボリジ】蜂も大好きな蜜源です。花を砂糖漬けにするのもオススメです。
今の時期見られるぺんぺん草(ナズナ)は根が牛蒡の香りで、茎や根で出汁を取ることができますよ。

タイム

【タイム】
オリーブオイルを弱火で熱しバジルで匂いをつけてから、くし切りした新玉ねぎをサッといため(1分以内)ボールに移し、氷水で冷やす。新玉ねぎのシャキシャキ感とタイムの香りを楽しんで。

イタリアンバジル

【イタリアンバジル】大きな葉のものです。

【ブッシュバジル】 艶のある小ぶりの葉のものです。

バジルは多年草です。上手く越冬させると長く楽しめます。

ミント

【ミント】
ハーブ類はお料理に使ったり、味見するときは葉っぱのひとグループをつまみ取る感じにすると、垂直に成長しっぱなしになりません。
ヨモギのように葉先が成長するパワーもあるので美味しく頂けます。
間引きは元気の良いものからしましょう。他の物が次に同じように成長してきます。ただし、痛みが出てきているものは摘みましょう。

スイスチャード

【スイスチャード(ふだん草)】ほうれん草のえぐみの原因である硝酸が含まれており、生で食べると苦手に感じる人が多いと思います。

チャービル

【チャービル(ケーキの飾りによく使われます)】
セルフィーユとも。和名だとウイキョウゼリ。整腸作用があり、茎も葉も食べることができます。

ロシアンタラゴン

【ロシアンタラゴン(ヨモギ類)】

パープルコモンセージ

【パープルキコモンセージ】

セージの種類でもコモンセージが食べやすい品種です。
豚肉の細切れをミンチにし、塩とセージを加え、ラップでキャンディ包みをして、レンジで加、熱もしくは鍋で茹でると簡単ソーセージの出来上がり。

ラバンディン

【ラバンディン(ラベンダーの原種)】
北海道のラベンダー畑に使用されているイングリッシュラベンダーは九州に適さないので、こちらを今回は植えます。癒しの匂いがきたいできます。

ナスタチウム

 

 

 

 

 

ナスタチウム

【ナスタチウム】

夏の花ですが、弱ったあと秋口にまた復活します。これは一年草でマスタード系のピリリとした味わいがあります。

ナスタチウム(つぼみ)

ツボミの形が可愛いですね。

ナスタチウムは地植えよりも鉢植えの方が調子がいいように感じています。

ゼラニウム

【ゼラニウム】
良い香りがします。ハーブの香りといえばこの香りを使用したものも多いですね。

ハーブは野草に近いので、肥料を与える必要がありません。野菜も成長を早くさせたい場合を除き、肥料の必要性はあまりありません。

種植え体験です。今回は色々種を持ってきました。

種まき候補の種

種候補の種たち

今回はオクラ シルバークイーン、レモン バジル、パティソン オレンジ、サラダミックス、コズミックパープル にんじん、ナスタチウム ミックス、ラディッシュミックス、ズッキーニ ブラックビューティー、ジュノベーゼ バジルを選びました。

種まき用卵パック(紙製)

パックに土を入れ、軽くぎゅっと抑えてから種まきします。

ラベンダー、セージ、ローズマリーは種から育てるより、切り茎で根を出して植える方が効率良いです。

今回は9種類選んで卵トレーに植えました。チラシの箱に植え、耐水性のイチゴパック等に乗せて種を蒔いてもいいですよ。

種類によって数粒〜10粒ほどまとめて撒くと発芽しやすくなります。

 

チラシの箱に種を蒔いたもの

カボチャ系のズッキーニは種もカボチャに似ていますね。大きな白色の種です。

土を被せて手で抑えたら種まき完了です。

(話 植物コンシェルジュ池田けいこさん)

種まきするチラシの箱をせっかくなので、わたしの以前の「わたし版」で作ってみました。種に水をまく時にとても愛おしいです。こどもも植物も一緒で、たっぷりと必要なものを毎日注ぐのが、かけがえのない大事なひとときとなりそうです。

ABOUTこの記事をかいた人

原碧

中学2年生の長男、小学5年生の長女、小学1年生の二女、年中の三女の4人のお母さん。わたし版はさらさら読んで欲しくて「さらさら版」。三女が2歳までは専業主婦、現在は週4パート、週1はちっご版の拠点松葉荘に入り浸ってます。