お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

長女がお母さんになりたくない理由

小6の長女

最近、よく「私はお母さんにはならない」と言う。

理由①料理が大変そう

理由②子育てが大変そう

「ママ、子どもがいる生活って楽しい?」って聞いいてくるから

「そりゃーもう最高よ」と返事。

にも関わらず、

「私は子どもはいらない、大変そうだから」とすかさず娘。

 

マザージャーナリスト(お母さん記者)の私にとっては、
長女がこんなことを言うのか、、と最初はちょっとがっかりしたけれど。

まあ、いいさ。彼女には彼女の人生がある。

子どものいない人生もありだ。

いや、マザージャーナリストの娘なのに子どもはいらないって言っている。

これもネタになる(笑)

将来どうなるか実験だ。

だけれど、きっと、わかっているんだろうなとも思う。

わかっているから、気になるから聞いてくるのかもしれない。

子どもたちがいる暮らしは何にも変えがたい豊かな毎日だということ。

お料理だって、何だって。

もちろん大変なことは大変だけれど、面白い毎日だってこと。

その証拠に小さな子どもたちと遊ぶのはお手の物の長女なんだから。

5件のコメント

うんうん、私も!
「お母さん大変なんやろ!いつもありがとう。」って、言葉にはならないくらい潜在的なものかもしれないけど。きっとそう思ってるんじゃないかと(^^)

ついに来ましたね、思春期の思索活動の始まり~。
まずは母親の心の中を探り始めますし、周りの母親とも比較してきますし・・・
その中にあって将来像の自分を探し始めていくのですからね。
お互いにもがき合いながら娘の将来の道探しにお付き合いくださいね。

お母さんと同じ視線に立てたのかしら。成長しましたね。
今 発した言葉には深い意味はないと思いますが。。。
まだまだ先は長いし、選択するチャンスは数多有り。
そんな事も言ってたね。と済ましましょう。
でも、どんなお母さんのなるのかな? 興味深々です。ハイ!

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ