お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

姉に対抗する弟の秘策

姉と弟。5歳差。

おねえちゃんがやってることは、ぼくもやる。
やる権利がある、くらいに思っていそう。

おねえちゃんがピアノを練習する。
ぼくも。

“も”と言ってるが、実際はおねえちゃんにはどいてもらってぼく”が”やるつもり。

「ぼくもやる、おねえちゃんどいて!」
「今、弾いてるからちょっと待ってね」
「どいて!ぼくもやるの!」

引き下がってもらえない時の弟の必殺技は
「こちょこちょ~」

これはおそらく、私が「おねえちゃんをたたいちゃダメ」「押しちゃダメ!」と言ってるので、苦肉の策なんだろう。

何度も真剣にどいてよ、こちょこちょ~を繰り返す弟2歳。

だいたい根負けする姉7歳。

あまりに弟に譲りすぎかな?と思ったら助け船を出すけど、加減が難しい…。

今日もこちょこちょ~は繰り出されるのか?

4件のコメント

お久しぶりの様子をみて、知恵の働き方にびっくりです。

どうしたら・・・こちょこちょ作戦を出してくるなんて!
最強の武器を手に入れたんだなと思いました。
くすぐられたら笑ってしまいますからね。
でも、しつこくなると・・・その先はその時々で違う反応になるんだろうな~

コメントを残す

ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/