お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

出産レポート 前編

産院を退院してから約1週間!
やっと新生児のいる生活リズムにも慣れてきたので忘れないうちに出産の時のあれこれを簡単に振り返ろうと思います!!

長女・伶奈が生まれたのは3月4日だったのですが、本来の予定日は2月27日でした。
実に予定日を5日も超過!妊娠41週目までは正期産とよばれる正常なお産の範囲なので別によくあることなんですがこれが母体の身からすると普通より遅れているというだけでももの凄く不安に。。。

特に周りの友達や親戚などから予定日より早まって生まれるエピソードをたくさん聞いていたので予定日超過はまったくの想定外⁉
旦那さんも2月末で生まれる想定で3月からの育休を取ってくれていたので、少し申し訳ない気持ちに、、そして友達や家族からくる『まだ生まれていない(陣痛来ない)?』的な連絡にもアセアセ(;^ω^)

そこからは陣クスと呼ばれるゲン担ぎ(焼肉を食べる、オロナミンCを飲む)とお散歩でなんとか陣痛きてーと祈る日々。だんだん、『このまま陣痛来なかったらどうしよう』『この妊娠に終わりはあるのか?』と不安な日々を過ごしました。

そして運命の3月3日の検診がやってきました。
最初はもし『今週陣痛が来ないようであれば来週計画入院しましょう。』と予約を取って『すくなくとも来週にはなんらかの形で出産はできる!』と安心したものですが…結局、その日の夜にやっと陣痛っぽいものが来ました!!

陣痛ってどう判断すればいいのか問題

3日19:00頃から陣痛っぽいものが始まってからはこれは本陣痛なのか、前駆陣痛なのかが分からず、とりあえず耐えれるくらいの痛みであればまだ大丈夫なのかな?と思いまだ産院には連絡しませんでした。この時陣痛の間隔はすでに6-7分。

というのもいろんな出産体験記を見て、とりあえず病院にいったけど『まだですね。』と言われて一旦家に帰されるというのがしんどそうで絶対に嫌だったので確実にこれは即入院というレベルまで耐えたかったんですよね。

その後すぐに義母さんからとりあえず連絡はしたほうがいいとアドバイスをいただき21:00頃に産院に電話をするも『まだ前駆陣痛の可能性があるのでもうちょっと間隔が短くなったら再度ご連絡ください。』と言われしばらく様子を見ることに。

しかし、日付をまたいで4日の深夜2:00ついにこれは本陣痛に違いない、、、と思うほどの痛みがやってきました。そこからはすぐに産院に連絡→車移動→到着と同時に入院決定と怒涛の展開。
その時点で陣痛は4-5分間隔になってました。

入院~出産までは次のブログで更新します!

 

 

7件のコメント

ご出産おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。

前駆陣痛とか陣痛の間隔って
ほんとに初めてだとどう判断して良いか分からないですよね。

私も一晩中「これは前駆?本?」と悩んで一睡もできず、
なんで妊娠の最後のこんな大事な段階が
基本自己申告の電話で判断なんだ?と
不思議に思いました笑

続編レポートも楽しみにお待ちしております♪
…が、まだまだお体の回復やお子様のお世話も
大変かと思いますので
ご無理なく、ご自愛ください^ ^

杉本さんコメントありがとうございます!
ほんとに陣痛の見極めが最後大変ですよね。。。
毎日我が子の成長を見てるとバタバタで、、、続編も記憶新しいうちに更新しますね!

私も、次男は1週間遅れで生まれてきたので、
「まだ生まれないの?」の言葉はまあまあ負担でした(笑)
私も不安だったなー。
そして同じく、次は計画分娩だねと言われてた矢先に破水して産まれました(笑)
赤ちゃん、やはり空気読んでる・・・!

出産レポ、ぼちぼちで!
気長に待ってます♪

陣クス!おもしろいし、初めて聞きましたオロナミンCがいいなんて…
そういえば、私の先輩で、出産直前まで物凄いひどい悪阻が続き、何も食べられないという過酷な妊娠を経験された方がいるのですが、彼女が唯一口にできるのがオロナミンCでした。
もしかして、安産のお守りのような力があるのかしら。

ご出産、おめでとうございます♪

予定日超過すると、終わりが来るのかなって不安になりますよね。
我が家の四男は38週のときに生まれかけたのですが、途中で引っ込んでしまい、一旦退院。
そこから3週間おなかの中に滞在し、予定日を10日過ぎてようやく生まれてきました。。。

まだ生まれてなかった?と言われ続けて、4人目にしてかなりのプレッシャーを感じていたのですが、
予定帝王切開術日(1人目を帝王切開で産んでいるので、陣痛促進剤が使えません…)の2日前にようやく生まれてきました。

出産が終わってみれば、上の子の新年度早々にある授業参観・懇談会・家庭訪問全てを終えてひと段落したタイミングでの出産だったので、空気読んでる~って新生児に感謝しました(笑)

これからの更新も(後編も読みました!!)楽しみにしています。

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ABOUT US
青柳真帆
東京都多摩市在住。コロナ禍の中妊娠を経験し、2022年3月第一子出産。 産休育休を機にペンを握ることに興味を持ち、お母さん大学に入学。 仕事復帰までに子育てと共に培える育仕力を上げるために同じく育休中の旦那と奮闘中。趣味は旅行と友達とのカフェ巡り、最近はNetflixなどでの映画鑑賞。海外への留学経験があるがまた学び直したいと考え中。家族で海外旅行に行くのが夢。2022年3月、娘を出産。