お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

家族と他人。

この春休み、娘は離婚した元夫の実家である久留米で過ごすことになった。

娘と遊べない春休みは、
ありがたくもあり、
寂しくもある。

思いっきり辛いカレー作ってみたり。
仕事がない日は午前中全部寝たり。
友だちと時間気にせず、深酒したり。(笑)
色々なことやり尽くした9日間だった。

毎日毎日電話を待つも、
電話は鳴らない(笑)
かけても折り返しもない(笑)

きっと楽しい証拠やね!

そこに私がいないのは、私が決断した選択だから仕方ない。

娘をパパの元に送り出す夜、
何の気なしに、
「ねぇ、みゆうちゃん。お金いる?何か使いたい時あるかもやない?」って聞いてみた私。

返事に驚く。
「ママ。ママにとってパパは他人かもしれん。だけど、みゆうちゃんにとっては家族なんよ。家族やけん、家族の分は出すやろ。普通。やけん、考えんでいいとじゃない?」

!!!!!

「わ、わかった。。。」

私には他人でも、
娘にとっては家族。

そんな立場の人だからこその役割もあるのかもしれないね。

さぁ、お姫様ご帰宅は明日!!
きっと進化したみゆうちゃんに出会えるんだろうな!

2件のコメント

わたし、みゆうちゃん好きだなー。
正論バーン!とくる!
最高だー!

私は、人に気を使うばかりの子でした。親にさえも遠慮したり、小さな子にお菓子を譲ったりいい子にしなきゃのお姉さんキャラでした。

裕子さんが、愛情をしっかり伝えているから、意見をしっかり言えるのよね、きっと。さすがです。

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安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)