お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

期間限定の㈱お手伝いロボ 

かれこれ8年前の話になりますが、、、
末っ子が生まれる前後、わが家では毎日のようにお手伝いロボが出動。

お皿洗いや洗濯たたみなどいろんなことをしてくれていました。

通っていた幼稚園でピーラーの使い方を教わっていたことから、
意外と上手なことに、私の方がビックリしたり。

「株式会社お手伝いロボ、かれん社長としんのすけ副社長だよ」と話すと、
うれしそうに鼻歌を歌いながら、時には喧嘩しながら、
やりたくない時はブリブリ文句を言いながら、それでもやってくれる日もあったりなかったり、
この後、修羅場を迎える日もあったり・・・・。

「助かる~上手~」とおだててみたり
結局、私がたたみなおすことになったり

今は、この時にはまだいなかった末っ子いちかが一番のお助けマン。
お手伝いの枠を超え、イチカレストランや掃除屋さんを自分からはじめてくれる日もあります。
(イチカレストランと掃除屋さんの記事はまた別に書きますね)

そんな末っ子の様子を見ても、上の二人は知らぬ顔。
あー-成長って残酷!

期間限定の「株式会社お手伝いロボ」だったけれど、

もしかしたら、もしかしたら末っ子はお腹の中から、
二人の様子を見ていて「一緒にやりたい!」と思っていたのかもしれません。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ