お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

支援級?普通級?ネガでなくポジに。

臨床心理士の先生との定例懇談?の日。

小学校の担任の先生から、支援級への移行を持ちかけられている、ひびき(小2)。←3日前に担任先生からTELあったことを、臨床心理士の先生に相談したかった。

支援級への移行とは、教室で騒いでる、落ち着きがない、ではなく、おそらく、勉強についていけてないからだと思います。算数にめーっちゃ苦しんでいたりする姿があるので。

もう連日、隣のクラスの男の子友達やら学年上の友達やらがウチに来て遊んでいたり、学校自体は楽しくやってはいると思います。

臨床の先生いわく

「使っても全然構わないと思います。先生との相性もあるでしょうけど、大切なのは将来、社会で働けること。そのための支援策として支援級はありだと。ただ、気をつけなきゃいけないのは、楽するための場ではないこと。普通級にあるような、(子どもの)役割を失ってはならないので。むしろ僕は支援級は厳しくていいと思うんです。ガス抜きの場は保健室でいい。魂飛ばしてやり過ごせてしまう時間や場では長い目でみると本人によくない。

発達障害や自閉症スペクトラムなどが判断しやすくなり、早期発見、療育、支援策が進められるようになったのが10年くらい前。でもこれが、逆に今までだったら、障害とはされず、気づかれず、なんとか本人も頑張って社会に出れていた人たちっていたんですよね。

それが、判断され支援されたことで、社会に出る機会の喪失にもなってしまったと考えてるんですよ。そういうケースもよくあって。

打倒さかなクンで、ちゃんとした支援をした結果、さかなクンを超えられない。フタをするとアウトって」

すっごく勉強になる言葉。

そもそも、知的だの情緒だの、支援級使う場合は、便宜上の区分、制度上、障害を診断せなあかんらしい。診断する先生との相性もある。ここ、重要ですよね。

地域によっても、やわらかいところ、全く違うとか。

なるほど。

で、先生は「相談に乗りますし、診断する先生の紹介もしますし、場合によっては同席もできますから」

ありがたいー!

支援級を持ちかけられた瞬間、支援級という言葉に初めはショック受けたし、夫は「担任の指導力不足や!」とプンプンしてるけど、←たしかに、そうも受け取れるよね。

ひびきの性格からして、支援級に行くからって傷つくことはないだろうし。

ひびきも、親としての私も、別の景色が見れるんじゃないの?

ネガじゃない。ポジだ。

小学4年生までの内容が理解できていれば、人生やっていける、と臨床の先生。

そ!

好きなものに向かって勉強に集中する時期も来るかもしれないし、

大切なのは何かってこと。

あー!ともかくも!

臨床心理士の先生、大好きだっ!

※ひびきは、過去、臨床心理士の先生からテストを受けていて、点数上、発達障害ではないと判断されています。

多分、規格外なんだと思います。

面白いもんね!

4件のコメント

臨床心理士さん!素敵ですね!
そして、心が救われる。。
響ちゃんのことをたくさん考えての言葉にジーンときますね。
うちの長男も4月から臨床心理士さんお世話になっています。
発達障害というより、この子自身のペースがあるね。と。
そして算数に苦戦しています。
視覚的に情報を捉えがちと伝えると、本屋さんで売っている教科書のドリル、一足先の単元の答えを書き写させて!やらせちゃダメだよ?書き写す!とアドバイスもらいました。目から鱗!
3年生までは指使ったり道具使ったりしてオッケー!むしろしっかり使わせてあげてーと言われました。4年生になるとまたぶつかるけど、その時はまたサポートしよう。
そのあたりまでできれば大丈夫〜!と同じく言われました。
規格外に納得しました!!
大事なものをわかっていて、しっかり持ってる。
私たちはそれを眺め待つのでしょうね。
何が好きになっていくのか!楽しみです!
気付かされることばかり!!!

千尋さん
コメントありがとうございます。

そうですよね。人はみんな違う。一応の、平均値みたいなものはあったとしても、
あてはまらないことがある。「その子なりの成長ペース」「個性」。
支援の仕方もそれぞれあっていい。それぞれあるべきで、それを受け入れられる周囲の環境が大切になってくるんですよね。

母として「眺め待つ」。すてきなことだと思います。
気づかされることばかり、というのも、幸せなことですよね。

子どもが笑顔で、この社会で暮らしていけるように、親としてできるところはDoして、見守っていきましょう!

規格外の言葉が出ましたね。
日本は食品も規格外は除外しますね。
偏差値教育をやり続けた結果は教科と言われる教育、点数に人間をはめ込む教育です。

人間ってホントに一人ひとり違うって当たり前なのに、ワクを作って押し込めて入らないのを邪魔もの扱い。

この制度は明治時代に学校教育制度が入って、富国強兵制度により右向け右と一定方向の教育をされ、
戦後も制度はそのままにして、大量生産時代のために工場で流れ作業のように、教育もベルトコンベアーに
乗せられたように行われました。

こんな仕組みを変えないでいる国家施策こそ問題なのに、国会議員はほっかむりをして自分が議員になること
ばかりを考える社会になり果てました。

今、参議院選挙真っ只中であり、最後のチャンスだと訴える政党が立ち上がりました!

私は70年生きてきて、目を覚ますほどの舌戦が繰り広げられていて演説聴くのがこれほど楽しいを経験中。

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ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。