お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

Eボートフェスティバル ヒーヒーフーで準優勝(^^♪

9月2日(日)
福岡県久留米市で第20回目のEボートフェスティバルが開催されました。

Eボートとは?(久留米市のHPより抜粋)
人々が気軽に川に集まり、川で交流するために考え出された交流のためのボートです。
Eボートは、子どもから高齢者まで、誰もが(everybody)簡単に(easy)操作できる10人乗りの手漕ぎボートで、楽しく(enjoy)水辺の素晴らしさを体験(experience)できます。
“E”の文字には、Exchange(交流)の他、Eco-Life(環境に優しい生活)、Environment(環境)、Enjoyment(楽しみ)、Earth(地球)、Education(教育)の意味が込められています。

久留米市では九州一の大河筑後川を会場とするEボートフェスティバルが平成9年度より開催されています。
なんと今年で20回目!!

久留米に住んで10年、
こんなイベントがあったことも知らなかった私ですが、

安武折々おしゃべり会にいつも来てくれている方のご主人がスタッフをされており、
みんなで出ませんか~とお誘い頂き、安武折々チームで出場することに。

しかし!!

みんなボートに乗るのも初

練習日も設けられていましたが、忙しい母たち。誰も行く事ができず、ぶっつけ本番!

楽しむ気、やる気だけは十分(^^♪

なんとかなるやろーと無謀な母たち7人+子どもたちで出場してきました。

 

出場前なのにまったく緊張感のないみんな(笑)

レースは2回。1回目のレース直前の様子。

動かないかも!?
変なところに行ってしまうかも?
戻ってこれないかも?

なんて心配もしていましたが、

「イーチ、イーチ、イーチ」の掛け声の元
なんと、第一回目のレースで1位を走行。後から隣のボートが追い越そうとやってきて激戦。
追い抜かれまいと一丸となった効果もあり、なんと1秒差で1位!!

1回目のレースで味をしめた私たち、第二回目のレースでは残念ながら2位!!

総合でレディースチーム、まさかの準優勝となりました!!!!

目録までいただきました~♪

さすがは母力チーム。

ここまで貢献できた秘密を大公開

2レース目。
「最後まであきらめずにがんばらないかんよ」と声をかけあっていたところ、
あるお母さんから「最後まで頑張るって、出産の時みたい」と話が、、、、

それじゃあ、「イーチイーチイーチ」じゃなくて「ヒーヒーフー」でいかないかんね、、、

なんて話になり大爆笑。

出産パワ―で、準優勝を勝ち取ったのでした♪

 

久しぶりに、みんなで一丸となってチャレンジした一日。
充実感たっぷりのとても楽しい一日を過ごすことができました。

来年も出るぞー!!!!

 

その夜、娘が何やらお絵かき。

描いていたのは今日のボートレースの様子。

一緒に乗ったボート。

一番前で声かけをし、母たちと共に楽しんだ味わった一日。

4歳のイチカにも思い出深い、夏休み最後の一日になったようです。

 

 

4件のコメント

コメントを残す

ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ