お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

夏休みにやりたいことを息子に聞いてみると返ってきたその答えは

夏休みにやりたいことを、息子(5 歳)にも考えてもらうことにしました。

①で-と
②てんと おかあさん
…①②は、自分で紙に書いた息子。
③おかあさんといっしょにぎゅうにくをたべたい
④おかあさんといっしょにかいものにいきたい
⑤おかあさんといっしょにかぞく4 にんでバーベキュ-したい
⑥おかあさんといっしょにせみをいっぱいとりたい
⑦おかあさんといっしょにおさけをのみたい
「おとなになってからでいいよ」
⑧おかあさんといっしょにで-として、あまいものをたべたい
「おとうさんにはいわないで」
⑨おかあさんといっしょにだっこしたい。
おかあさんもだっこしてほしい
⑩おかあさんといっしょに○○くんとあそびたい
⑪おかあさんといっしょにうなぎをたべたい

③以降は、息子と話しながら、息子が読めるように、私が書きました。

書いていて胸がきゅんとなりました。
全部「おかあさんといっしょに」と言うんだもの。
こんなにも息子に思われ、私は幸せなお母さん。
そして、どれも大それたことではなく、叶えられること。

夢ノートに書くと、夢が叶うと聞くが、夏休み中に叶うかな。
叶ったら息子は、願いは書いたら叶うと実感するだろうな。
私がつくる「お母さん業界新聞わたし版」にも、
今月は「○○をやりたい」と書いて、それを叶えるように、行動している私がいます。

(お母さん記者・青島綾乃)

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