お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんへの感謝の気持ちを歌う卒業ソング

お子さんの卒園、卒業を迎えるお母さん、
おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。

▼卒業ソングといえば、
かつては「仰げば尊し」や「蛍の光」がお決まりだった。
近年は、川嶋あい「旅立ちの日に・・・」、ゆず「栄光の架橋」、
森山直太朗「さくら(独唱)」、レミオロメン「3月9日」など、
さまざまな楽曲が歌われているらしい。

▼Kiroroの代表曲「未来へ」もその一つ。
母親への深い愛情と感謝の気持ちが込められている歌詞と、
それを引き立てる美しいメロディーで、
日本の卒業式に留まらず、世界中の人々に歌われている。

▼沖縄でそれぞれ家庭を持ち、
3児の母となった玉城千春さんと金城綾乃さん。
「子どもの送り迎えや夕飯のおかずを考えるのが先で、
曲づくりモードにならなかった」と言うが、
昨年、デビュー20周年アルバム「アイハベル」をリリース、
ツアーも再開した。

▼「いつかさよならするその日まで 数え切れないほど抱きしめて」
子どもを寝かしつけているときに浮かんだという「ブランコ」の一節。
子育ての今を大切にと歌う、お母さんにはたまらない一曲だ。

(2019年3月号/苺一絵)

1件のコメント

Kiroroもお母さんなのですね
かなり前ですが
藤本さんの講演会で
お母さん大学生と
未来へ を歌いました
懐かしいです

写真のケーキと卒業証書が
ピンクで春を感じる素敵な色ですね

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。