お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母となった瞬間から、新しい人生が始まった。

【日日是母日nichinichikorehahajitsu 横浜版11月号表紙】

母となった瞬間から、暮らしや社会の見え方が一変、
新しい人生が始まったように感じている。
子育てという、今まで味わったことのない種類の大変さに、
自分だけの努力ではどうにもならないことを知る葛藤の日々。

夫婦共通の趣味は野球観戦。
当然ながら息子も横浜DeNAベイスターズの大ファンに。
毎日キャッチボールに1時間、寝る直前まで野球の話をするほどだ。
3歳になり、家族でスタジアム観戦に行けたことに成長を感じる。
できることが増えるたび、できない時期の大変な子育ても、尊いものなのだと気づく。
週末は、子どもを思いきり遊ばせるため、公園に出かけることが多い。
結婚前、夫とよく訪れていた三溪園、子どもとのんびり散歩も新鮮だ。
ゆっくりとした会話で心のキャッチボールを楽しみたい。

(話 / 平澤梨絵さん)

photo:小川忠昭
place:三溪園(中区本牧三之谷 58-1)

三溪園では新型コロナウイルス感染防止の取り組みを徹底、
来園者には検温も実施。
3密を避けた散歩やウォーキングに最適だ。
紅葉は11月末~12月上旬頃。

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お母さん業界新聞横浜版編集長
植地 宏美

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植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。