最新ディスプレイと居心地いい空間で食がすすむ社員食堂を紹介

社食潜入レポ<第8回>
パナソニック株式会社
コネクティッドソリューションズ社
(門真市)

パナソニックの社内カンパニーとして
BtoB(企業間取引)ソリューション事業を担う。
敷地面積約7 万㎡(東京ドーム10 個分)、
航空機のシートモニターや業務用プロジェクターの製造工場に
2800名が従事している。

気持ちよく働くための快適空間を演出
樋口泰行社長のもと2018 年に始まったワークプレイス改革の一つとして
昨年、ザ・昭和だった食堂をコミュニケーション&リラックスできる
最新の快適空間にリニューアル。
面談や商談に使うほか、パソコンを持ち込んで仕事をする人も少なくない。
1 階は定食が165 円からとリーズナブル。
2 階は値段もクオリティーも若干高めでおしゃれな空間。
入口の最新ディスプレイはメニューや混雑具合が一目でわかるすぐれもの。
これぞパナソニックの真骨頂!

「さぼてん三元麦豚ロースかつ」(430 円)をチョイスし、
お座敷に丸窓もある和室でいただいた。
柔らかいお肉と極旨濃厚ソース、小鉢のインゲンとふろふき大根の
丁寧な仕上がりにも大満足。
毎日多彩なメニューでガッツリ派&控えめ派に対応。
「月見ハンバーグ」や「悪魔風チキン」など、
イベントメニューはお弁当派にも人気だそう。
将棋部の練習やクリスマスパーティーの開催など、
地域の方たちとつながる場としての活用も積極的に行っている。
(MJ 宇賀佐智子)

※社食の一般利用は不可

<取材を終えて>
京阪・門真市駅を降りるとすぐ、コネクティッドソリューションズ社のある社内では北門真地区と呼ばれるところ。
さすが大企業のパナソニック、グループ会社の工場やオフィスが4つに分かれて点在している。


こちらでは、飛行機の座席にあるモニターや、業務用プロジェクターなど
直接私たちの暮らしには関わりなさそうで、実はとってもお世話になっている製品をつくり出している。

2017年に社長に就任した樋口泰行氏は企業代表として初の第36回ベストジーニスト2019で「協議会選出特別貢献賞」を受賞されたとか。
ワークプレイス改革をされた方とうなづける、社内のラフさとつながっているようだ。

1階の食堂は「実(みのり)」電子ディスプレイメニューには完売や混雑の表示、
別モニターでは従業員への連絡事項などにもつかわれる。


定食165円から!
そら、食べるわっ!と、つい心の声が出てしまった。

2階は「和(なごみ)」少し落ち着いた空間で「ちょっとゆっくりしたいとき」
「イベントメニューがあるとき」、また所属部署を離れパソコンを持ち込んで仕事する人もいる。
「体調がイマイチのときとか、周りに迷惑かけず自分のペースで仕事ができるのでありがたい」と女性社員さんがこっそり教えてくれた。

ファミレスようになボックス席は格子の向こうにあり、面談やグループで楽しみたい方(今はコロナ禍で注意しながら)が利用。
競争率の高そうな和室!靴を脱いで掘りごたつ式になっていて楽ちん。
丸窓には風景動画が流れ、癒し感満載。
ここは従業員と地域の方でつくる将棋部でも活用されていて、畳の下に将棋盤が収納してあるらしい。

実は紙面記事の他に「赤玉とんこつラーメン」と「炒飯」、小鉢2つもいただいてしまった。
「社員の健康」をうたっている社食なので私の体型のことなんて心配無用か⁉


「cafe暖(ウェルダン)」もまた、喜ばれている空間。
定額サービスチケットがあり、購入して仕事場へ戻る人も多いとか。
コロナ禍が落ち着いたら、焼き立てパンも復活するらしい。


感心したのはやはりディスプレイ。
台風のときなど、大型スクリーンを降ろして情報を共有する。


今回はワークプレイス改革担当や広報の方、食堂を利用する女性社員さん、食堂の方など
大勢の方とご一緒した。
気さくな皆さんと楽しくお話できたおかげで、より美味しくいただけた。

今後は地域とつながることにももっと力を入れて考えたい、とうれしいお話も。
北門真で母子の笑顔が増える日が近いかもしれない。

 

 

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宇賀佐智子

大阪の宇賀佐智子です。26歳長男・23歳長女の母。大阪エリア版を2018年春に創刊しました!子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪