お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子とハムスターの大事な縁

わが家のハムスター、三男なので「さんちゃん」。
先日お空へ帰りました。

きちんと命とお別れをするために、
動物霊園で火葬していただきました。

小さな小さな骨を、
息子たちと拾って家に連れて帰ってきました。

毎日毎日。
面倒な時もあったと思うけど。

2人できちんとお世話をしてきたので、
居なくなったらやっぱり寂しいみたい…。

「生まれ変わりが来てくれたら良いなぁ」と長男。
「さんちゃんの話をするのは悲しいから嫌だ」と次男。

最後のお別れを言う時、
「さんちゃんに、ありがとうって言った」

それぞれ、いろんなことを感じて見送りました。
また会える日を楽しみにしてるよ。

(お母さん記者・智原美沙)

息子とハムスター