お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

11/27えほんハハコミルーム開催しました♪


11月27日(金)の20時半、そろそろとZoom入室がはじまりました。
7月の乾杯イベント・ハハコミイベントから
「えほん箱プロジェクト」と並行して部活になった「えほんハハコミルーム」は
今回もゆったりはじまりました。

「子どもがやっと寝てくれました!」と途中参加した人が驚いたのは

11月号2頁「えほんびと」で登場いただいた
京都・宇治のキッズいわきぱふの岩城敏之さんが急遽参加してくださったから♪
みんなが紹介する絵本にうなづきながら、優しく見守ってくれる岩城さん。
おススメ絵本の紹介や楽しいお話に、メモをとるのに忙しい人も。

「子どもに絵本を読んであげなきゃ!としんどくならなくてもいい。
読まないと育たないわけではない。でも、読むと人生が豊かになるよ」
「女性はお母さんになったら、なんとかしないと!と思うけど男性は希薄。
一緒に遊べるようになってから『お父さん』を意識できる。
絵本は子育てのいいツールでわかりやすい育児の入口、ぜひ活用してもらいましょう」
など、たくさんのヒントをもらって、心が軽くなりました。

コロナ禍で大変なこともたくさんありますが
小学生から60代まで総勢18名、こうして全国でつながれるのもZoomのありがたさ。
参加者たちのテンション上がりつつ、なごやかでときにはしんみり、楽しい時間でした。


愛知県から参加の天野母子。天野さんは「絵本はそんなに詳しくなくて…」と言いながらも
とっても貴重なだんなさんが楽しんだ古い絵本を紹介してくれました。


静岡の田村さんは、なんと、母子の思い出つまった手づくり絵本!

まだまだ出会えていない絵本があること、
絵本の専門家でないお母さんがお母さん仲間におススメしたい、と思える気持ちを
大事にしていきたいと、改めて思えました。

参加したかったのに、子どもの具合が悪かったり、残念だった方もいて
またの開催を希望する声もありましたので、また、企画します!

えほん箱プロジェクトリーダー
宇賀佐智子

1件のコメント

わたしは、忙しくて参加できなかったひとりです。
えほんびとで紹介の岩城さんが参加されたんですね!
11月号で掲載された「メチャクサ」、子ども達に大人気でした!
みなさんからのおすすめの本、まだ出会えてない絵本を色々知りたいです!

また、えほんのハハコミルーム参加したいです。

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ABOUT US
宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪