お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞ちっご版2021年1月号ちょこっと紹介

几帳面に服をそろえる長女を見て「よくあの家(わが家)で育ったのに、こんな几帳面に育ったねぇ」と実母に言われた年末。

凧あげで足をくじいてしまい、息子(小5)に「高齢化やなっ」と言い放たれた正月。

ずーっと寝間着で過ごす思春期長女に無視をされた昨日。

年末年始、母になったおかげで
少々のことでは、めげないスキルを手に入れた編集長の池田です。

2021年も母力を上げ、進化し続けてまいりたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

【ちっご版1月号コンテンツ】

・表紙 そのまんま家族
「病気やうつを乗り越えて」山下恵美さん

大牟田の諏訪公園で撮影してきました。
遊具がとても面白くて、休日はたくさんのファミリーで賑わっています。
一日遊べるので、ぜひお弁当持って行ってみてくださいね。
駐車場から公園に入る入口に売店もあり、焼き芋などを販売しています。

モデルは大牟田市の山下さんファミリー、お母さんの恵美さんが、産前産後、病気になり悩みながら子育てをした経験をつづってくれました。

・パパスタイル
4人の子どもたちのお父さん権藤明夫さん(久留米市在住)より、
「長男との自転車旅で学んだやる気スイッチの入れ方」

・おなか元気な仲間たち第3回
元校長先生でもあり、久留米市バスケットボール協会理事長 伊藤正博さんに、
「職場体験」の仕組みづくりを地元企業と学校で連携しはじめた時の貴重な話を聞いてきました。
今、当たり前にある仕組みは、思いをもって仕掛けた方たちがいたからこそ。

・ハハコミいろいろ

久留米友の会「かけいぼCafe」

うきは市「ばあちゃん食堂」
末っ子も子ども記者になって取材してきました。
その様子はまたレポートします。

北九州「カボチャドキヤ国立美術館」
2022年で閉館します!ぜひ今年中に訪れて!

★お母さん業界新聞についての動画ができあがりました(^^)/
ぜひこちらもご覧ください!

★ちっご版拠点「松葉ビレッジ」についてはコチラ「ちっちゃなドラマがたくさん起こっているよ」

2021年もよろしくお願いいたします!

■お母さん業界新聞ちっご版編集部(久留米支局)
福岡県久留米市合川町2085 松葉荘201
TEL 090-9062-7421
E-mail okaasankyusyu@gmail.com *FBインスタでも情報発信しています。

 

1件のコメント

どれも気になるー。
けど、私の目を引いたのは、友の会とカボチャ国!
私、友の会会員です!次女が生活団入った関係から友の会に入りました。
12月の大阪の折々の会にも、たまたま大阪友の会の方もいらしてびっくりー。
九州のお母さん大学生の中にも友の会の方がいらっしゃるんですか?大阪の生活団から、九州へ行った方がいらっしゃるとお聞きしたから、その方かな?私は家計簿は仕事を辞めてから付けれなくなり、リベンジ中です。

あと、カボチャの美術館ー!
これ、「かぼちゃ人類学入門」という絵本を書かれた方の美術館ですよね。
図書館で気になって借りて、小学校の読み聞かせでも読んだことがあります。
本当にカボチャの国を作ったって最後にあって、気になってたんですよね~。
閉館になるなんて、さみしすぎる。一度行ってみたかったけど、コロナ禍ー。

いつか行く時は、池田さんちにお母さん留学させて頂きたい~なんて(笑)

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ