お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

笑顔ハジけるチョコレート天国!

工房一体型ショップ「ショコラ・キッチン」

焼津市相川のR150沿いに
チョコレート専門店「ショコラ・キッチン」があります。
子どもたちとワクワクレポートしてきました。

「ショコラ・キッチン」は、
チョコレートのOEM生産をする「ハンター製菓」の直営店。
店内には約35種類のチョコレートが並び、
すべてに試食が用意されています。
衛生面に配慮し、一人ずつ専用トングで取るので安心です。

大きな瓶に入ったチョコレートを自分で取り出し、
量りながら購入できるコーナーもあり、
子どもはもちろん、チョコ好きの私もワクワクが止まりません。

日によって品揃えが違うため、お気に入りがあれば即購入がおすすめです。
一番人気は定番の、いちごの染み込んだチョコレート。
この日は、こぶた型のチョコレートがありました。

子どもたちは「これ食べたい、あれ食べたい」と目を輝かせ、
この時とばかり次々に試食。
試食といってもけっこう大きめで、たくさんのチョコが食べられて大満足。
「おいし-い!」とほっぺたを押さえていました。
母は「おかきカフェオレ」に「冬のポンチョコ」と、
はじめて出会うチョコたちにも感動!でした。

お店のもう一つの魅力は、
ガラス張りの向こうにチョコレートの製造工程を眺められること。
子どもにとっては夢の世界。興味深く、ずっと見つめています。

チョコづくりの決め手「テンパリング」(チョコレートの温度調整)も見られます。
「ショコラティナー」と呼ばれるすべての従業員さんは、
製造、販売、開発に関わるチョコのプロフェッショナル。
お客様の「こんなのある?」の声を大切に、新製品づくりに生かしているそうです。
私は、クリームチーズ 、抹茶と小豆のチョコレートはどうでしょうか?と提案。
商品になる日はくるのでしょうか。

さて何を買って帰ろうか?どれもおいしそうで迷ってしまいます。
一番好きなのはどれ?と聞くと、
息子は「いちごとピスタチオのチョコレート」、
娘は「しょこらボールクランベリー」を選択、
私は「チョコレートクランチ」にしました。

自分用にはお気に入りを、プレゼント用にはビジュアル重視のおしゃれチョコを購入。
贈りたい相手を想い、心を込めて選びました。

ショコラ・キッチン●CHOCOLAT kitchen
焼津市相川1151-7 TEL054-637-9595
営業10時~18時(日曜定休)

(MJプロ青島綾乃&かいせい6歳・ことか3歳)

お母さん業界新聞静岡版 2021年2月号 親子体験レポートより

1件のコメント

チョコレート工場。
子どもだけでなく、お母さんにもたまらない場所ですね。

私は、いちごの染み込んだチョコレートが、気になる。

静岡は、食べ物も、温泉も、富士山も、そして、お母さん記者も最高!

青島さん、ご苦労様でした。

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