お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

育休ー!サンキュー!

クラフトビールの会社「横浜ビール」で広報・マーケティングの仕事をしています。
5月から約2か月間、社内初の育休取得者になりました。
会社スタッフに感謝!

3年前に長女の七義(なぎ)、そして今年4月に次女の恵瑚(えこ)が生まれました。
長女のときは育休の育の字もないほどでした。
とにかく仕事に没頭し、余裕がなく、奥さんのことを全く理解していませんでした。

それでも、朝ごはんづくり、ごみ出し、洗濯干し、保育園の送り、寝かしつけ、
たまにオムツ替えが自分の役割としてあり、けっこうやってるほうだなーと勝手に思っていました。
が、とんでもない!

はじめの1週間は少しワクワクもあり、楽しい気持ちでしたが、そのあとは寝不足や疲労。
保育園の荷物入れ忘れなど、だんだんと不備が出てきて…なんて大変なんだろうと。
1人目のとき、奥さんは愚痴も言わず私を、褒めてくれていたのだと気がつきました。

1か月が過ぎて少し余裕ができ、奥さんと家事や育児を共有することが一番の楽しみに。
「レジのおばちゃんが、えこちゃん見てまけてくれたよ」
「なぎちゃんの返事がいいって保育園で褒められたよ」
そんな小さなことだけど、なんか幸せを感じる瞬間。

これまで育休は、子どもの世話をすることだと思っていましたが、
実際は「家族と過ごすかけがえのない時間を大事に思って行動すること」だと気づきました。
さらに、奥さん、家族、保育園の先生、仕事仲間に「感謝」をし、自分も成長できる最高の機会だとも。

先日、お母さん友だちから、
「育休は終わっても育児は終わらないよ!」と言われ、その通り!と思いました。

これからも美味しいビールを楽しみながら、幸せな育児を続けていきます。
この記事を読んで、1人でも育休を取るきっかけになれば幸いです。

(お母さん業界新聞横浜版 2021年8月号 パパスタイル 横内勇人さん)

株式会社横浜ビール
横浜市中区住吉町6-68-1
yokohamabeer.com

 

21 年目に初クラフト缶発売

 

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(お母さん業界新聞横浜版編集長 植地宏美)

1件のコメント

はじめまして!福岡のすすきと申します!
パパの育休!応援します!
わたくし、育休後アドバイザーを取得しています。
育休は、とっても貴重な、子供との時間を過ごせる大チャンスですね!
しかし、育休はお父さんのスキルアップにもとっても貴重な学びの時間なんですよ☺️
育休後に、そのスキルを活かして、子育てと仕事の両立や、子供との時間で学んだ色々なスキルを仕事に活かして、育休前より更に活躍できる事を心から応援してます!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。