お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞大阪版2021年8月号 ちょこっと紹介

8月号は久しぶりの9組の母子写真が表紙です。
実は、4月下旬に伺う予定にしていたところ
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令されたため延期に。
7月上旬にやっと撮影会を開くことができました。

みんなで子育て!に~よんステーション
(大阪市西淀川区)
大阪湾・淀川・神崎川に囲まれて、工業地区として発展してきた西淀川区。
梅田や兵庫県へのアクセスが良く、人口は増加傾向にあります。
「子育てによりそう人と場所」を広く子育て世帯に提供する
親子交流の場として「に~よんステーション」の運営を通じ
「子育て・教育」を応援するまちづくりを進めています。
区役所1 階の食堂が子育て支援スペース「に~よんステーション」になって、10 年。
お母さんたちがワンストップで行政とつながる場所として喜ばれています。
撮影に応じてくれたお母さんたちは、「お出かけもままならないので、
いい思い出になりました」と、笑顔を見せてくれました。

特集
もっともっと フツーのお母さんを目指そう!
コロナ禍に誕生した 48 人のMJプロ!

お母さん大学にはお母さん記者(マザージャーナリスト)がたくさん!
エリア版やわたし版制作、またWEB記事でペンを持ち、ことばを紡ぎ
日々お母さんを感じています。
その中でMJプロとは「お母さんの笑顔」で未来をつくる人。
さまざまな社会課題を解決していきます。
年齢も環境も、辿ってきた人生も違う、ただ「お母さん」という共通項で
集まった48人が地域で動き出します。
★「お母さん」を生かして社会で活躍「MJプロ」養成講座 受講生募集
今後の予定
2021年9月11日(土)
2021年10月9日(土)
2021年11月6日(土)
 

【コンテンツ】
●百万母力/母歴は、わが子のそばで輝く
●日本イラク医療支援ネットワーク「JIM-NET」
チョコ募金でイラクの小児がん患者を支援
●パパスタイル/友だちに自慢したくなる
かっこいいお父さんを目指して
●地球家族/ニュージーランドで1 か月のキャンプ生活
●マザージャーナリストが発信する母ゴコロ
●「えほん箱プロジェクト」お母さんが紹介する10冊
●MJ30/お母さんのSDGs
●ハハコミNEWS

■お母さん大学 詳しくはコチラ

■メール版 詳しくはコチラ

■大阪版入手先はコチラ

(お母さん業界新聞大阪版編集長 宇賀佐智子)