防災の日にグッズや対策の見直しを。お母さんたちに聞いた「わが家の防災」

9月1日は「防災の日」ですね。

いつ起きても不思議はない大地震。台風や大雨災害も増えています。
この機会に、防災について考えてみたいと思います。

というわけで、お母さんたちに聞いた「わが家の防災」を紹介します。

①あらゆるサイズの紙おむつ/家族4人分揃えたきっかけは家族全員ノロに罹患した危機感から。防災にも使えるからと大切に保管している(竹村こずえ)

②遊べるもの/避難グッズには、子どもたちが退屈しないよう、おりがみと落書き帳と色ペンを。避難所での情報掲示にも役立つので多めに(田村由佳利)

③1人1リュック/必ずしも大人が一緒に動けるとは限らない。救助の際、わが子と、必要な荷物をサッと託せるように、防災リュックは1つずつ用意(木綿萌)

④セーフティスペース/揺れている間、自分と家族の命を守ること。物が落ちてこない、倒れてこない、窓ガラスから離れているスペースを確保(天野智子)

⑤保存食を定期的に食べる/賞味期限が近づいたり、食べ方がわからなかったりするので、年に一度、保存食を買い足すときに家族みんなで食べる(鈴木彩香)

⑥有用植物を確認/地震で物資の供給が難しくなったとき、家の周りにある食べられる植物や薬に使える植物を知っていれば、命を守ることにつながる(高木真由美)

⑦黒いゴミ袋/シート代わりのほか、ポンチョにして寒さ凌ぎ、避難所での間仕切り、簡易トイレや窓ガラス飛散防止シートにも。常に車に携帯する(藤川綾子)

⑧赤ちゃん用防災グッズの見直し/成長とともにミルクの量や離乳食の形状が変化。オムツのサイズアウトも早い!赤ちゃんの時期はこまめに見直します(岸千尋)

⑨人間力/家族5人+犬2匹で避難できるようにバスをキャンピングカーに改造。8/14まさに今、大雨で警戒レベル5が発令、早速!バスで避難中(中村泰子)

⑩災害に強い家選び/徒歩3分以内に避難所が2箇所。ハザードマップで安全なエリアを確認、鉄骨鉄筋コンクリート、階段で避難しやすい4階を選択(髙田沙織)

⑪整理整頓/家具の上や高い所に重い物を置かない。あちこち整理整頓しながら建付けの収納にしまう。テーブル周りもすっきりさせ、すぐ隠れられるように(吉村優)

⑫災害伝言ダイヤル171模擬体験/家族の安否確認の手段。職場の安否確認訓練を思い出し、家庭内でもやってみた。毎月1日・15日に体験利用できる(田端真紀)

⑬ランプやランタンを常備/いつどんなときも使えるように、ランプやランタンをメンテナンス。また使わないときもしまわずに身近に置いている(池田彩)

⑭避難場所の確認/子どもが高校生になり生活圏が広がったときに避難場所の確認。近くの小学校に決め、何かあればそこで連絡が取れるようにしました(福田有子)

⑮ケータイの充電を満タンに/災害時の情報収集に必須なので、長期化を見越して電池切れで使えなくならないよう、モバイルバッテリーを複数個準備(中村あす香)

⑯防災グッズには新しい下着を/子どもにはワンサイズ上のものを。前は古下着を入れていましたが、災害中に気持ちよく過ごせるように!買い置きにもなる(脇門比呂子)

⑰お部屋にキャンドル/停電になったときのために、かわいいキャンドルを部屋のあちこちに。使わないときもインテリアのように見えていい(山本香)

⑱防災ポーチ/笛・マスク・ティッシュ・ウェットティッシュ・ビニール袋・メモ帳・絆創膏・ハンカチ・飴を入れて普段から持ち歩いている。使ったら即追加(松本茉莉)

⑲防災読み聞かせ/普段から地震や災害の絵本、紙芝居を図書館で借りて読み聞かせをしている。いざというときのためにメンタルを強くしておく(福元慶子)

⑳安定ヨウ素剤を持たせる/玄海原発30キロ圏内のわが家。小学生の長男には、もし地震で会えなかったら飲みなさいとランドセルに3日分忍ばせている(福田重満子)

㉑物は戸棚の中へ/飾りたい、置きたい気持ちをおさえて、なるべく中へ入れています。見せる収納を極力減らす。中へしまう片付ける力も身につく(竹林光未)

㉒水を常備/夏は500mlのペットボトルを冷凍庫に何本か凍らせている。熱中症対策にもなって一石二鳥(岡本京子)

㉓考えることをやめない/警報や勧告も大事だが、最終的には自分で考えて判断する。自分の判断に責任を持つ。そのために、とにかく情報を集める(安達真依)

㉔YouTubeで日常的に避難訓練/娘の好きなYouTuberの動画でやっていた防災検定で、一緒に非常用袋の置場所や非常時の行動の仕方を確認(林綾子)

㉕まず命を守ること/地震時、玄関ドアを開けて外に出られるよう逃げ道を確保。寝室の高さがある本棚を別の部屋に移動し安心して眠れるように(宇賀佐智子)

㉖防災リュックの完成/防災アイテムは買ってあり、あとはリュックに詰めるだけ状態のまま1年が過ぎた。災害時に備えて完成させたい(木村歩)

㉗ミルクとオムツは多めにストック/10か月の娘がいるので、ベビーフード、タオル、オムツなどをまとめた、娘専用のリュックをつくっておく(中野美鈴)

㉘東日本大震災の教訓/ペットボトルの水4ケース常備。移動手段に欠かせない車は、スマホ充電もできラジオも聴けるので、ガソリンは常に満タンに(渋谷明美)

㉙小銭入れ/公衆電話を使う可能性を考えて非常袋に。公衆電話の使い方は息子に教えたが、電話番号はまだ覚えていない。メモに書いて持たせよう(青島綾乃)

㉚保管は一か所に/いざというときすぐに持ち出せるよう、水や食料をストック。洋服も何日か分をリュックに詰めて、一か所に用意している(村瀬理香)

(お母さん業界新聞9月号 MJ30)

ABOUTこの記事をかいた人

編集部 青柳 真美

お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。一般社団法人みそまる普及委員会代表。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、私の人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/食後のコーヒー。息子1人(28歳)。