お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

大好きなボクシングと、大切な子どもたちと

ボクシングトレーナーとして「瀬谷WINGSGYM」で週2回、子どもたちに教えています。

幼い頃から兄の影響で空手をやっていて、格闘技が好きでした。
偶然、ボクシング部のある高校に入学したことから大学まで部活動にのめり込みました。
プロボクサーになるつもりはありませんでしたが、大きな大会では2回決勝進出。闘志剥き出しの日々でした。

出産後はうつのような感じで、ひきこもり子育て生活に。
2人目が年中のとき、もう一度ボクシングをやってみようと思ってジムへ。
久々に社会とつながった感覚がありました。

長男と長女は、最初は(母)のつきあいで。でも始めたらハマって、今はボクシング三昧です。
親の期待を押しつけることなく、選択の自由は与えていきたいと思っています。

ボクシングをやることが、その子の自信や肯定感につながり、
「明るく積極的になった」
「心身ともに逞しくなった」と、親ごさんたちから聞くことも多く、
それが私の喜びとやりがいになっています。   (話:田菜津子さん)

(お母さん業界新聞横浜版 2021年10月号 わたしごと より)

 


瀬谷WINGSGYMオーナーの和田直樹さん


本格的なボクシングトレーニングを取り入れた独自プログラムでダイエット成功率90%以上を誇る、理想の体になれる新しい型のジム。室内に流れる 昭和歌謡も懐かしく、ハマる主婦が続出。
ストレス解消にも。

横浜市瀬谷区三ツ境162-8 Instagram @seyaboxing

photo by 小川忠明

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(お母さん業界新聞横浜版編集長 植地宏美)

 

 

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。