お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

折々おしゃべり会in大牟田

折々おしゃべり会in大牟田(^-^)
今日無事に終了しましたー。

お母さん大学生5人、
リピーター7人、
初めての方5人、
子どもたち12人の参加でした!

今日の目玉は大牟田の副市長が来てくださったこと。
もうひとつは、防災ママカフェを折々作業とコラボしたいと防災室長が来てくださったこと。

とても気さくな2人に子どもたちはよじ登ったりして(笑)、終始和やかな雰囲気でした。
公園について、幼稚園や保育園を選ぶ方法について、大牟田市のホームページについて、現役ママたちが副市長に直接意見を言える時間は、非常にかけがえのないものになりました。たくさんダメ出しさせてもらいました(笑)


副市長からも、明日早速役所内に子育て中のママの声をフィードバックします、という声をいただき、これからも定期的に折々作業に来てください、と厚かましくお願いをしてしまいました(笑)

今回より、折々作業についての感想を毎回いただくことになりました。早速!
「副市長が丁寧に話を聞いてくれ、みなさんのポジティブエネルギーを感じ、大牟田の将来性を感じ、エネルギーチャージしてもらいました!また来月が楽しみです!」
「私たち子育て世代が街づくりや行政に関心を持ち、一緒にやらなくてはならないんだなと感じました。だけどゆるゆるな折々おしゃべり会も好き。」
「近所との関わりがなくなってきているからこそ、自分の地域にどんな人が住んでいるのか把握することが大事だと思いました。」
「副市長は市民の声を聞きたいとあんなところまで来てくださってすごい。子どもたちとの対応も良かった。」
「隣の人と日頃の話ができて楽しかった。副市長にママ目線で公園の話をできてよかった。」
「うちは男の子で、室内だと元気があり余るので、折々作業とプレーパークのコラボがあればいいなぁと思いました!」

アンケートを取ることの大変さと面白さと感動。イベントは私たち主催側だけでは成り立たない。参加者の方がいてこそだ。その大切な大切なリピーターさんや参加者の方の声を拾っているように勘違いしていたけど、決してそうじゃなかったんだなぁ。声なき声を拾うことの大変さ。そして大切さ。すごいなぁと感じた。必要だなぁと全身で感じた。

今日は副市長に来ていただいた記念すべき日で、いままで3年弱の間ゆるゆるとやっていたハピママが本気のミーティングをした記念すべき日にもなった。脳みそに汗をたっぷりかく感じ。そして、なんちゅースッキリ感。まだまだ課題は山積みやけど(笑)だけどまた来月!