過ぎ去ってしまう日々を 未来に伝えていく「お母さん業界新聞 未知の旅版」

「過ぎ去ってしまう日々を 未来に伝えていく」

「お母さん業界新聞 未知の旅版」編集長
竜﨑紗代(三浦市)

「わたし版」を書き始めてから、1年ちょっとが過ぎました。 熱しやすく冷めやすい三日坊主の私が、ここまで書き続けられた理由を、改めて考えてみました。

まず書くにあたっては、日頃から子どもたちの様子をよく見るようになりました。そして、忘れないようにメモに残すことが増えたことによって、子どもたちの成長やかわいらしい仕草など、日々の慌ただしさの中で忘れ去られていたことを、新たに発見する喜びがありました。

また、子育ては不安の連続ですが、今何が不安なのか?…自分の思いや気づきを書くことで、解決の糸口を見つけることや方向づけができたり、夫婦で話をする機会が増えたりもしています。

さらに、昔の写真を見て思い出に浸るかのように、子どもたちが小さかったときの新聞を見ては懐かしく、楽しい気持ちになり、がんばっている自分を褒めてあげたくなるのです。その楽しみを知ってしまったことが、書き続けている理由なのかもしれません。

喜怒哀楽の感情を十分に感じることが、子育ての醍醐味であり、それは、今この時です。過ぎ去ってしまう日々を、未来に伝えていきたいと思っています。

書き始めから読んでくださっている方と、久しぶりに会った先日のこと。「いつも新聞でこの子たちのことを読んでいるから、久しぶりに会った気がしないわ。すごく身近に感じるの」と。遠くて会えない人にも、しっかりと思いが伝わっていることを実感。新聞というものには、それほどパワーがあるのですね。

これからも新聞を通して皆さんとつながりができ、一緒に子育てをしているような感覚が持てたら、とてもうれしく思います。

ABOUTこの記事をかいた人

編集部 青柳 真美

お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。一般社団法人みそまる普及委員会代表。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、私の人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/食後のコーヒー。息子1人(28歳)。