お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

3月号宿題「母であること、働くこと」未来の働き方

お母さん大学生とみんなでつくる「お母さん業界新聞」。
2月号は、「母であること、働くこと」特集第一弾として、「母たちのホンネ〜不安、焦り、嘆き、叫び…」を聞かせてくださいと問いかけました。

するとたくさんのコメントや、メールで集まるお母さんたちの本音。
紙面では紹介しきれないほどのモヤモヤや葛藤の言葉が集まりました。

今、まさに子育てと仕事の両立に苦しんでいるお母さん、
本当は働きたいけど現実問題難しくて虚しい気持ちを抱えているお母さん、

お母さん一人ひとりに「働く」というテーマについての問題や課題があり、解決法や対策法もそれぞれ。

何が正解かわからない中で、すやすやと眠るわが子の寝顔に涙し、これでいいのかとさらに悩みは深まるばかり。

さて、今月は、そんなたくさんの思いをさらに掘り下げ、
そして、これから私たちはどうしていきたいのか、
お母さんが働くにはどういうスタイルがいいのか、どんな仕事がいいのか、
どんなアイデアがあるのか、何が大切なのか、一緒に考えたいと思います。

今月の宿題は、お母さん大学生限定!!

期間限定のLINEグループをつくります。
これなら、自分の好きな時間に会話ができますよね。

LINEグループ特別チームに参加希望の方はinfo@30ans.comにメールをお送りください。
編集部スタッフがグループに招待いたします。

私たちが、なぜ「働く」というテーマを考えるのか。
それは、もちろん今の自分の幸せを望むこともありますが、
なにより、
わが子の未来につながるからです。
同じことで苦しんでほしくない。
私たちは、子どもたちが生き生きと活躍できる未来の環境をも、生み出していく。
そんな責任があるのではないでしょうか。