お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

海を感じながら楽しく学べるサイト「stay home with the sea」

コロナも少しずつ落ち着き、希望が見えてきましたね。
いよいよ待ちに待った夏が、海が、やってくるー!ということで、
海に特化した楽しく学べるサイト「stay home with the sea」を紹介します。

海と日本プロジェクトは、
・子どもの好奇心や探求心を絶やさない
・父母による家庭での学習サポート
・子どもにも家事を手伝ってもらうことを大切に、
「stay home with the sea」サイトにて8つの課題を提案。
ステイホーム期間後も、オンラインで楽しく学べるおうち時間を創造してください。

「stay home with the sea」

1)教科と海を学ぶ学習ドリル「ウミドリる」

 

国語、算数、理科や社会の中に、実は海と関係する内容がたくさんあります。
「地球や自然環境、海に興味や関心が広がる」をテーマにした「ウミドリる」を配信中。

2)目指せ!第2のさかなクン”小さかなクン”コンクール

お魚博士「さかなクン」が呼びかけ、海と魚の自由研究を募集。
優秀作品をさかなクンが選定し「小さかなクン」として認定します。
応募は7月まで。さかなクンによるライブ審査会や、オンライン授賞式を予定。

3)海の食材をつかった料理を親子で楽しもう!「おうちで海ごはん」コンテスト

YouTubeの人気コンテンツ「さばけるチャンネル」上に、
小学生でも簡単に魚をさばくことができる動画を展開中。
海の食材を取り入れた「おうちで海ごはん」コンテストに参加してください。

4)コロナウイルスに負けるな!うみダンス!

楽しく歌って踊れる「うみダンス」。
テレビ局のアナウンサーやタレントさんたちによる「レッツ!うみダンス」リレー。
意外な素顔も楽しめます。

5)泳げ!みんなのお魚プロジェクト

小学生を対象に、海の生き物のイラストを募集。
選ばれた作品はテレビCMで放送されるというビッグプロジェクト。
自宅にいながら、みんなで一つの作品を一緒につくり上げる楽しさを共有できます。

6)自宅が水族館!水族館オンライン配信

外出自粛中、休館中で、行きたくても行けない水族館。
普段見られないような海の生き物たちの生態を、全国各地の水族館からライブ配信。
見ているだけで癒されます。

7)挑戦!海のクイズ王!

クイズ王・古川洋平さんが出題する「海にまつわるクイズ」。
簡単な質問から、難問奇問まで。チャレンジ意欲をくすぐる問題がいっぱい。

8)海を感じるマスク“ウミノマスク”

海の生き物をデザインした「ウミノマスク」の簡単なつくり方を伝授。
SNS等でMyウミノマスクを投稿してください。

コンテンツを提供する「海と日本PROJECT」とは・・・

子どもたちを中心に海への関心や好奇心を喚起し、
海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的に
日本財団や政府の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
詳しくはコチラ

お母さんたちに知っていてほしいこと
海にあまり親しみを感じていない10代は4割

日本財団が行った「海と日本」に関する意識調査の結果です。
水産資源の枯渇、異常気象による夏の猛暑や台風の大型化による大規模災害など、
海と関連する問題の多くが私たちの生活によって引き起こされています。
海に親しみを感じない、興味がない人々が増えると、
問題を解決しようと考える人が少なくなり、海の問題が放置され続けた結果、
朽ち果てた海を次世代に残してしまうことになります。

私にとってかけがえのない自然、なくてはならない海に
もっともっと関心の輪を広げましょう。

海と日本意識調査結果概要(PDF / 1.3MB)

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。