お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

憧れの職人

子どものお供で行った図書館で
女性職人を特集した本に目が留まった。

ハンコ職人さんを紹介するページには
たくさんの可愛らしい模様のハンコ。
しかもふつうのハンコではなく、
小枝に彫られている。

あまりの可愛さに
「作りたい」欲求がムクムクと。

さっそく何年か前に揃えた
消しごむハンコのセットを出して、さぁやるぞ!
…さぁ、何彫ろう…。
いざ始めようとすると、
「これ使うかな」
というツマラナイ考えが頭をよぎる。

結果、喜ぶだろうと
子どもがハマっているゲームのキャラを
夜な夜な彫り彫り。
うーん、難しい。
けど、楽しい!

あの時よぎったツマラナイ考えの通り、
たぶんあんまり使い道はないんだけど
予想通り、喜んでくれたからいいか。