お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

火を灯すのをあきらめないでいよう

子どもたちが幼い頃、

初めて宮崎のバンガローに泊まった。

張り切って、

備長炭の炭を買い

バーベキューをやろうと

火をつけようとしたが

なかなか火がつかない

子どもたちもお腹を空かせて泣き出してしまい、

結局、近くのレストランに食べに行った。

あれから10年

毎年キャンプを積み重ね

今では

一番の楽しみは焚き火になった

この10年

ほんとにいろいろあった。

家族の火が消えそうな時もあった。

ようやく

やっとこさ

家族になれた気がする。

きっと、

これからもいろいろある。

だけど

火を灯すことをあきらめない

そんな家族でいれたらいい

それだけでいいかな

 

 

 

10件のコメント

まきさん
家族でキャンプ、本当に貴重だなーとつくづく子どもたちが大きくなって感じるようになりました。
いつもは遅くに帰ってくる長女も、この時は火を囲み、ゲームをして、一緒にご飯を作る。
こんな風にできるのも、、あと数年かな~、もしかしたらあと1年くらいかもしれません。
大切な大切な時間です。

彩さんいいお話でウルっときました。
外でみんなで食べるご飯は美味しいですよねー!
テーブルの瓶に目がいく。アウトドアに間違いなしのほりにしですか!?こちらも和歌山の商品です。推しモンだ。笑

ありがとうございます!
火を見てたらいろいろ思い出して、残さなきゃと寝ながら書きましたww

おおーー、「ほりにし」は和歌山県なんですねー。
今やコンビニにもありますよね。
キャンプに夫が買ってきてからというもの、わが家にはかかせないものになりましたww

写真をみて記事を読んで泣きそうになりました。
きっとわが家は池田家の10年前の地点。
小さい息子たちは待てずに泣き出してしまうかも。
今、少しずつ気持ちが溢れるようになってきた長男と、それを追うようにあと2回分やってくるだろう下の子たちと、暖かい時間を作って行きたいね、と夫婦で話した所でした。

あっという間な必死な毎日が本当に宝物なんだとつくづく感じる今日この頃です。
小さな頃とはまた違った意味で今も必死だけれどね。
あたたかな時間、岸家ならぜったいに大丈夫!!!

池田家のキャンプや登山いつもいいなーと思って見ています。
我が家に合ったやり方で、小さい頃から家族でしたよねーっていう思い出というか心の拠り所になるような習慣ができたらなーと思わせてもらえました!

夫が登山もキャンプも好きで、どんどんはまってくれたから続けてこれたことなので、夫に感謝だなぁ。

登山もキャンプも夫が主役。私は脇役。

いつも家ではママママの子どもたちも、
この時だけはパパが真ん中。
この形がよかったのかもしれません。

高田家ならではの形がだんだんできてくるはず。

こんなことしたよって、また教えてくださいね。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ