お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

芸術の秋は平和な時間

石鹸と水を紙コップに入れて

好きな絵の具をたらして

ストローでぶくぶく。

すると、、、

色のついた泡が出てきて、、、

それを画用紙にのっけると〜

水の中の感じが出る

というのを、、、

 

テレビでやっていたらしく

突然スタートしたアートの時間。

 

やってみると、、、

なかなか思いのほか、泡がたたなかったり、

泡だけを落とすつもりが、

中の色水ごとこぼしてベチャベチャになったり、

泡を画用紙にのせても、、

いまいち色が出ず水の中の感じはまったくなかったり、、、

試行錯誤を繰り返し、、

5回目で

ようやく

思っていたモノができたシンノスケ。

大概は見てわかったつもりになっているけれど、自分でやってみないとわからないこと。

一度でできないからと諦めずにチャレンジすると、やればやるだけ少しずつ上手になっていくこと。道がひらけてくること。

私は横で見ていただけだけど〜〜

しっかり学ばせていただきました!

横で末っ子イチカも真似っこ。

黙々とやるお姉さまカレン。

ケンカの絶えない我が家にとって、

芸術の秋は我が家で一番静かな、

平和な時間です。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
(一社)お母さん大学福岡支局 代表理事 長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いました。ペンを持ち視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じ久留米で活動をスタートして15年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(高3、高1、小6)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ