毎日休まずがんばっている息子さん(高1)が、
「今日は休もうかな~」と初めて言ったので、
「どうぞー、自分の人生だからどうするかは自分で決めて」と話をした。
「休んで図書館に行って勉強するから、そこまで送って」と言う。
「どうぞどうぞーーー信じているから、好きにして」って言った後、
少し言葉が違うなと感じた。
「信じている」って、なんだか恩着せがましくて気持ちが悪い。
どちらかと言うと「信頼している」だ。
「信じる」は一方的。
「信頼」は互いが真ん中に歩み寄っている感じがする。
信じるよりも「信頼」の方が近いと気づき、ちょっと誇らしく思った。
その夜、
遅くまで帰宅しない長女(高3)にイライラ。。。。
一緒にいるはずの大人(友達)にもイライラ。。。。
このイライラの原因は「心配」
友人に対して、「こんな遅くまで連れまわすっておかしいやろーーー」と思ったり、
長女も「先に帰りますって言わないと!」と頭にきたり、
勝手にイライラ右往左往している自分がいたのだ。
でも、そうじゃなかった。
長女が友人に相談をして話をしていたから遅くなったのだ。
それがわかり、二人を信じきれてなかった自分を猛省。
勝手に決めつけず聞いてみることでわかること、
そしてその対話が信頼に変化していくことがわかった。
今、受験生の長女。
おそらく家にいるのも、あと数ヶ月。
遠くにいても「心配」ではなく「信頼」をしたい。
だから、今のうちにたくさん対話をしよう。
信じること
信頼すること
心配すること
この間を行ったり来たりの母ゴコロ。
ちょっと疲れたなぁ。
長女さんを信頼できない自分への猛省いるー??猛省するのは、長女さんの方やろ。
なんて。。すんません。実は、わが家でも同じようなことが続いてて、ばり長女のことで疲れてます。
なんかさー、わが子と対峙してさー、自分の行ったり来たりの気持ちとも向き合ってさー、うちら、もうしょうがないくらい、親をしてるんでしょうねーー。
うちは、信じるって、「もう心配しない」ってことかと思ったんやけど、世の中、そんなゼロかイチかのもんじゃないよねー?だから、心配しながら信じる。
ドキドキしながら見守る。
それが信じるってことなんかもなー。。って。
「信じてるよ。でも心配もする。それが親なんだよ。」
って、時々伝えながら、何とか平常心を保ちたいね。
フフフー レンさんの気持ちが手に取るようにわかって嬉しいわー
同志見つけたりな感じww
いろいろあったのよーーーーこの2年間。
信じると信頼と心配を行ったり来たり。
ブンブン振り回せれて。。。
今もそれは変わらないけれど、
最初は心配の幅がほーんとに大きくてきつかった。
いろいろあって、今は、ようやく、信頼の幅が広がった。
そして、ひっさびさに夜おそい彼女にイライラしたところでした。
語りたいねー。
うちはまだ中学2年なのもあるけど、寮生活の中で親として、
信じる・信頼・心配を行ったり来たり!わかります〜。
信じてるからね!って確かに上からな気が。特に夫が言うんですが、
それで息子が守れなかった時に、彼に「裏切った」って言った時
わたしがカチーン!勝手に信じた(ハードル高いやつ)のはあなた
でしょって。それで夫婦で話し合ったり。
また別の時には、心配して聞いたことで、
「そんなに信用してないの?」って聞かれちゃったことがあって、
そんなつもりはないんだけどさ。。。ってグサってきました。
いつまでもいつまでも学びと気づきの種をくれますよねー!
わたしも彩さんと語りたーい。