久留米市では、昨夜花火大会が開催された。
1万5000発もの花火が夏の夜空を彩ることもあり、
町全体が朝からソワソワしていた。
わが家は、会場に行くという選択肢はあまりなく、
大抵マンションの廊下から眺める。
小さいけれど、2会場両方の花火が見える。
息子はお友達と見に行ったので、今年は長女と2人。
「小さい頃は、他の家の子もみんな廊下に出てきて一緒に見たね」
「パパの友達の家のベランダで見たこともあったよね。それが一番楽しかった!」と話したり、
一度、現地までがんばって連れて行ったことを思い出したりもした。思春期の娘はへそを曲げ、バスを乗り間違えて、幼い末っ子を抱っこして汗だくになった最悪の思い出だ。
「これが最後かな?最後っぽくない?」と、
花火がちょっと静まるたびに横で言う長女。
今年は受験。
来年はおそらく家にはいない。
こうして一緒に肩を並べて花火を見るのも
これが最後っぽいなぁ。
その年ごとのエピソードがあり、幼少期の花火もしっかり思い出に残っているのが嬉しいですな。
最後かなと言いながら観る花火も何だか感慨深いですね〜
結構小さな頃のことまで意外と覚えていることにビックリでした。
花火ってやっぱり特別だからかな。
いろんな家庭のいろんな花火ストーリーがあるんだろうなー。
汗だくの思い出〜最後っぽい。たくっさんの思い出が詰まってると思うと、胸がジンとしました。
もうね、最悪だったのよー。本当に。
バス間違えて、、普段歩かない距離をちっちゃい子を抱っこして2人連れて。
なんで行ったんだろう、なんで間違えちゃったんだろうーって思いながら、、、帰ったなー。
私は職場で鑑賞しました。
娘は昨年あたりから友達とどの辺て見るかとかを決めて行っている。もう並んでの花火はないなっておもってる。
息子も友達と土手や橋まで歩いて行って見てる。もう家族で見ることが少なくなってきてるのが寂しい、
職場で見れるんですねー
次の楽しみは孫と一緒に見る花火かなー。