お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんはさみしい

朝から晩まである勉強会に参加することにした。

「帰りは20時頃になるから」と夫に言うと
「夕飯は食べてくるんでしょ?」と言う。

「帰ってから食べるよ」と言うと
「食べてきたらいいよ」との言葉。

ゆっくりご飯が食べれるのは嬉しい。
そんなこと言ってもらえるのは有り難い。

でも、なんだかさみしい気持ち。
子ども達が気になって気になって。
早く帰って抱き締めたい。

そんな気持ちで、家の近所でご飯を食べた。
少しでも早く帰れるように。

なんでかなあ。
夫の優しさは有り難いのに、そわそわしてしまう。
申し訳なく思うなんておかしいのかもしれない。
そんなこと思わずに預けて出掛けられるようになりたい。
でも、感謝の気持ちは大事にしていたい。

そんなことを悶々と思いながら。

ごちそうさまです。
おうちに帰ろう。

4件のコメント

ありがとうございます。
家庭から外に飛び出すのは、なかなかどうして勇気のいることですが、本当に世界が広がります。
こうできるのも、夫の理解と協力あってこそですからね。

なんか手持ちぶさたですよね
せつなさ、わかります。
もっと有意義に一人時間を使えるのに、と
思いながら結局そうでもなかったり。
こんな気持ち、書くところがあってよかったですね

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ABOUT US
安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、