お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子からのお守り

土日は、お母さん大学本部でのエリア版編集長の合宿。

前夜はお世話になっている会社さん達との新年会で帰りが遅く、
出発は早朝だったので、子ども達と逢えないなぁ・・・と思っていたら
二人とも出発前に起きてきてくれた。

「ママ行ってらっしゃい」
とハグをして、「もう一度寝る~」と言ってベッドに戻った娘。

息子は
「ママ、これあげる」
と突然、絆創膏を3枚くれた。

「なぜ、絆創膏??」
と聞く私に、
「何かあったら使って、お守りだよ」
と言う息子。

何かあったらって・・・
何かあることを感じてるのかな!?
しかも1枚ではなく3枚もくれるってことは、
かなりの痛手を負うことを予知してるのか?
・・・3枚で絆創膏で足りるかな?

とか思いつつ・・・(笑)
息子の優しさ、勘の鋭さを感じて
新幹線の中でニヤニヤしてしまう母なのでした。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。