ちょうど27年前の1月28日の夕飯時の話題である。
アメリカがイラクに仕掛けた戦争で毎日暗い気持ちになっていたあの頃である。今はまた世界中が揺れてアメリカが自国ファースト主義を言い出す中、中東を刺激しているし東アジアに属する私たちも緊張を強いられているこの頃である。
だからこそ緊張を緩める話をあの頃も私は求めていたんだな・・・と発見した。
6歳の頃の純真な息子の心、一生懸命想像したであろう可愛い頃の息子。
それを3年生になった娘はどんな返しをしてくるだろうか?という私の笑いへの期待もあったのかもしれない。
そして案の定爆笑させてもらい、それを受けて6年生になった息子が娘の欲を知っており更に笑いを引き出していた。
大人の緊張を緩めるのが子どもの存在であることを、最近のお母さんたちの記事の中にも発見しながら笑顔になる。